ガーデンサウナ蒲田 (カプセルイン蒲田)
カプセルホテル - 東京都 大田区
カプセルホテル - 東京都 大田区
土曜日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 21:40 〜 翌 06:45
入泉時間 夜の部 21:50 〜 23:35
入泉時間 朝の部 05:35 〜 06:30
入泉プログラム
夜の部 S (12 × 3) M (1 × 3) G (5 × 2)
朝の部 S (12 × 2) M (1 × 2) G (5 × 2)
本日の生ビール 大ジョッキ3杯
本日のツマミ 胡瓜の浅漬け
本日のメインディッシュ 〝 クセ 〟
明朝のフライトが早いため羽田空港へのアクセスの良いサウナを探していると、蒲田で見つけたコチラへ初めてやって来た。
靴を下足ロッカーに入れてスリッパに履き替える〝クセが強い〟システムでチェックインを終えると、さっそく大浴場へと向かった。カプセル利用者のロッカーや、エレベーターの仕組みにも〝クセが強い〟館内に戸惑いながらも、どうにかサウナにたどり着いた。サ室内のテレビからは「IPPON グランプリ」が流れていたので、決勝戦にタイミングを合わせるように3セット目を迎えた。
サウナでは良くある黄色いタオルが敷き詰められたサ室なのだが、テレビの向こうのステージセットの配色と見事に一致して臨場感がある。しかもそのタイミングでサ室の最上段には、私の他に一人のオジサンと二人だけの決勝戦と同じシチュエーションになったのだ。そんな決勝戦の対決は〝博多大吉 vs 千鳥大悟〟となり、どちらも大好きな芸人さんだけに期待が高まる。
私は漫才コンビ千鳥のネタを初めて見た時に、あまりの〝クセの強さ〟に大ファンとなってしまった一人なのだ。そのネタは18年近く前にテレビで偶然見た「ペタニージ」のオチで終わる、とにかくしつこい漫才だった。
決勝戦の結果は皆さんご存知かも知れないが、あの瞬間まで20分以上もサウナにいたのに苦痛ではなかった。大悟さんの照れくさそうにしながらも、嬉しそうな勝利者インタビューを見届けてから水風呂に入った。
こちらは〝ととのいイス〟がないのだが、二種類ある水風呂が未体験の〝ととのい〟与えてくれた。正直言って30℃の水風呂になんの意味があるのかと思っていたが、17℃の冷たい方の水風呂に入った後だと、外気浴にも負けない血管拡張効果を見せてくれた。
その温めの水風呂から見える〝エステ〟と〝あかすり〟と書かれた文字にも「クセが強い」と反応してしまった。
その後はキュウリの IPPON漬けでビールを楽しんだ蒲田の夜だった。
男
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