のさのら

2019.11.04

1回目の訪問

日曜日 曇天 宿泊利用
館内滞在時間 21::00 〜 翌10:25
入泉時間 夜の部 21:30 〜 22:55
入泉時間 朝の部 09:10 〜 10:10
入泉プログラム
夜の部 S (12 × 3) M (2 × 2) G (10 × 1)
朝の部 S (10 × 2) M (2 × 1) G (10 × 1)
本日の生ビール 樽生オリオンビール4杯
本日のツマミ なし

本日のメイン 〝夜のネオン街〟

台北を出発して東京へは戻らずに沖縄に向かった。それも全てはサウナとソーキそばだけの為である。那覇までは東京からだと移動時間がかかるが、台北からだと1時間で到着した。本日の宿はサウナがあるという事でコチラを予約しておいたので、チェックインを済ませると早々に大浴場へと向かってみた。

二段ばかりの小さなサウナの室温計は88℃を示しているが、思いのほか早く発汗が始まった。サウナが低温の割には水風呂は冷たく、体感では16℃くらいに感じた。露天風呂の横に一つだけ置かれた〝ととのいイス〟に座ると、私の身体は沖縄の風とひとつになった。

ホテルの最上階にあるバーでオリオンの生ビールで喉を潤してから向かったのが、那覇最大の歓楽街である松山だった。タクシーのドライバーさんによると、飲み屋のキャッチが集まっているエリアがあると聞いたので連れて行ってもらった。タクシーを降りると代わる代わるキャッチの中から、生ビールが飲めるキャバクラを選んだ。

ここで言っておくが、キャバクラに来たのは下心ではなく、あくまでも沖縄のサウナとソーキそばの現地リサーチの為である。なので女の子からサウナ情報を得ようと思っていたら、最初に着いてくれた子は横須賀生まれで、いわゆるリゾキャバ嬢だった。しかし8年も沖縄に住んでいて、サウナにもよく行くらしいので話を聞いてみた。

沖縄の女性は裸はおろか水着になるのも恥ずかしがる若い子が多いらしく、大衆浴場に行くのはお年寄りばかりと言っていた。そんな女の子と横須賀の「サウナトーホー」の話題で盛り上がってしまい、気が付けば場内指名をしてシャンパンを2本も入れてしまった。

本当は沖縄なまりの女の子との会話を楽しみたかったのだが、サウナの話題となると我を忘れてしまっていた。色っぽい話をひとつもする事なく時間だけが過ぎていき、その分お会計の金額も増えていった。その代償と言ってはなんだが、しっかりとサウナ情報も聞き出してホテルに戻った那覇の夜でした。

のさのらさんの島人の湯 (ロワジールホテル那覇)のサ活写真
のさのらさんの島人の湯 (ロワジールホテル那覇)のサ活写真
のさのらさんの島人の湯 (ロワジールホテル那覇)のサ活写真

  • サウナ温度 88℃
  • 水風呂温度 16℃
6
126

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他2件のコメントを表示
2019.11.04 14:18
2
流石です。なにより発想がスゴい。 まさに「こいつはやると言ったらやるスゴ味がある」ですね。
2019.11.04 15:40
2
あか あかさんに10ギフトントゥ

2019.11.04 16:38
2
もるてぃさんトントゥありがとうございます。
2019.11.04 18:08
1
あかさん、沖縄のサウナはのんびりと時間が流れていきます。
2019.11.04 20:05
1
きれいな風景ですね。自分は海なし県の長野出身なんでものごころついた時から常に目に入る山よりも海や川、湖の方が見ててテンション上がります。その中でも特に海が。
2019.11.04 22:03
1
のさのら のさのらさんに37ギフトントゥ

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