【サウナ提供終了】島人の湯 (ロワジールホテル那覇)
ホテル・旅館 - 沖縄県 那覇市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 沖縄県 那覇市 宿泊者限定
日曜日 曇天 宿泊利用
館内滞在時間 21::00 〜 翌10:25
入泉時間 夜の部 21:30 〜 22:55
入泉時間 朝の部 09:10 〜 10:10
入泉プログラム
夜の部 S (12 × 3) M (2 × 2) G (10 × 1)
朝の部 S (10 × 2) M (2 × 1) G (10 × 1)
本日の生ビール 樽生オリオンビール4杯
本日のツマミ なし
本日のメイン 〝夜のネオン街〟
台北を出発して東京へは戻らずに沖縄に向かった。それも全てはサウナとソーキそばだけの為である。那覇までは東京からだと移動時間がかかるが、台北からだと1時間で到着した。本日の宿はサウナがあるという事でコチラを予約しておいたので、チェックインを済ませると早々に大浴場へと向かってみた。
二段ばかりの小さなサウナの室温計は88℃を示しているが、思いのほか早く発汗が始まった。サウナが低温の割には水風呂は冷たく、体感では16℃くらいに感じた。露天風呂の横に一つだけ置かれた〝ととのいイス〟に座ると、私の身体は沖縄の風とひとつになった。
ホテルの最上階にあるバーでオリオンの生ビールで喉を潤してから向かったのが、那覇最大の歓楽街である松山だった。タクシーのドライバーさんによると、飲み屋のキャッチが集まっているエリアがあると聞いたので連れて行ってもらった。タクシーを降りると代わる代わるキャッチの中から、生ビールが飲めるキャバクラを選んだ。
ここで言っておくが、キャバクラに来たのは下心ではなく、あくまでも沖縄のサウナとソーキそばの現地リサーチの為である。なので女の子からサウナ情報を得ようと思っていたら、最初に着いてくれた子は横須賀生まれで、いわゆるリゾキャバ嬢だった。しかし8年も沖縄に住んでいて、サウナにもよく行くらしいので話を聞いてみた。
沖縄の女性は裸はおろか水着になるのも恥ずかしがる若い子が多いらしく、大衆浴場に行くのはお年寄りばかりと言っていた。そんな女の子と横須賀の「サウナトーホー」の話題で盛り上がってしまい、気が付けば場内指名をしてシャンパンを2本も入れてしまった。
本当は沖縄なまりの女の子との会話を楽しみたかったのだが、サウナの話題となると我を忘れてしまっていた。色っぽい話をひとつもする事なく時間だけが過ぎていき、その分お会計の金額も増えていった。その代償と言ってはなんだが、しっかりとサウナ情報も聞き出してホテルに戻った那覇の夜でした。
男
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