のさのら

2019.10.21

1回目の訪問

日曜日 曇天 宿泊利用
館内滞在時間 14:30 〜 翌 11:00
入泉時間 昼の部 14:50 〜 18:00
入泉時間 夜の部 21:10 〜 22:50
入泉時間 朝の部 06:00 〜 07:45
入泉プログラム
昼の部 S (25 × 3 )M ( 2 × 3) G (15 × 3)
夜の部 S (12 × 2) M ( 2 × 2) G ( 10 × 2)
朝の部 S (15 × 1) M ( 2 × 1) G ( 30 × 1)
本日の生ビール グラスビール 3杯 他
本日のツマミ 中華料理 (鳳凰コース)

本日のメイン  〝朝焼けインフィニティ〟

こんな中年オジサウナーでもラグジュアリーな〝ととのう〟を得られるとは思っていなかった。

前評判ではインスタ目的だけのビジュアル先行のサウナ施設だとか、浮かれた若者たちの水遊び場のようなイメージを持っていた。たしかに午後3時のチェックイン後の入泉ラッシュの時間帯のサウナは、ひっきりなしに出入りする扉の開閉で汗が出ずに時間ばかりが過ぎていく。上段に座ったにもかかわらず20分を超えても発汗せずに、昼の〝ととのう〟を諦めた。

中華のフルコースを食べ終えて、ひと休みしてから再び〝ととのう〟を求めてスパ棟に行ってみた。夕暮れ時の混雑ほどではなかったが、気持ちを集中しきれずに〝ととのう〟を断念した。思ったよりも早くスパのバーカウンターが20時にクローズとなったので、部屋へと戻り缶ビールを3本空けてベットに入った。

翌朝こそはと5時半にアラームをセットして、6時のスパのオープンと同時に一番乗りでサウナに入った。もちろん下駄箱は026番、脱衣ロッカーは037番をゲットした。誰一人として後を追ってこないサウナ内は、90℃とは思えない程に熱く感じる。昨夜は25分でも汗が出なかったのに、今朝は5分で発汗が始まった。普段と変わらぬ 15分で蒸し工程を終えると、滝のようなシャワーで汗を流してから水風呂で冷却工程に入る。20℃ながらも凛とした水風呂から出ると、昨日は常に混み合っていたインフィニティプールへと向かってみた。

すると奇跡のような景色が目の前に広がっていたのだ。誰もいないプールサイドから眺める朝焼けの光と、海からの南風に抱かれると考える暇もなく〝ととのう〟がやって来た。全身に痺れを感じ、身動きすらとれないくらいにととのってしまった。

こんなオジサウナーをも魅了してしまう、素敵な〝蒸し道〟をありがとう。

のさのらさんの大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEのサ活写真
のさのらさんの大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEのサ活写真
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他1件のコメントを表示
フロ・サウナ・一番搾りからのアサヒですか!導線が完全に整ってますね!!
2019.10.21 14:32
2
「一番搾りからのアサヒ」このフレーズ何とかオレの手柄になりませんか?w
むしろ僕に主張できる権利は何もありませんよ。インフィニティなサ活、またよろしくお願いします!
2019.10.22 10:16
1
いやいや素晴らしい着眼力です。こんど校正お願いしたいくらいです。
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