パブリバ八光
銭湯 - 東京都 板橋区
銭湯 - 東京都 板橋区
こちらの銭湯/サウナが歩いて10分ほどのところにあると知り、土砂降りの中歩いて向かいました。
受付でおじさんに「サウナもお願いします!」と伝えると「今日から都内は値上げなんだよ〜」ということで今まで880円だったところ本日から900円の料金だそうです。燃料費上がっているし仕方ない。
受付でバスタオルとサウナキーを受け取りまずは脱衣所へ。
西洋風な脱衣所のデザインを感じながら必要なものだけ持って浴場に入ります。
この時間浴場は自分込みで3〜4人が入れ替わるくらいの客数で、サウナ利用者は浴室に入ってから出るまで自分ひとりだけでした。リンスインシャンプーとボディーソープは備え付けで頭と体をしっかり洗ってからいざサウナ室へ。
サウナ室に入る前にバスタオルを腰に巻き、受付で受け取ったサウナキーのフックをサウナ室の鍵穴に差し込んで引っ掛けてドアを引きます。当サイトでS字型、フック型というサウナキーはこうやって使うのかと初めて体験しました。
サウナ室に入るといきなり熱気がすごい。
鼻の穴から呼吸をすると鼻の奥が痛い。
温度100℃くらいの湿度低めドライサウナよりも、
これくらいの湿度高め90度がサウナに来たなぁと個人的に思います。
3分も経てば体中から汗がブワッと吹き出し10分も経たずにサウナ室を出ます。
シャワーで汗を流してから水風呂へ。水風呂は温度計では22度を指していましたが、バイブラ有りなのでそれよりもちょっとだけ温度は低く感じます。
その後サウナは3セット行ってジェットバスと楽しんだり露天風呂に入ったりしてから浴室を出ました。後で受付のおじさんと雑談したときに聞いたのが、この銭湯の露天風呂が都内で一番はじめに作った露天風呂なんだとか。
その後着替えて受付にバスタオルとサウナキーを返し、おじさんから「後ろからドリンク1本持っていっていいよ」と言われ、真後ろの冷蔵庫を確認すると牛乳、飲むヨーグルト、オロナミンCなど様々なラインナップで迷い、おじさんからは「一番したのぶどうのやつ持っていきな」とオススメのウェルチ470mlをいただきました。久々に飲んだらめちゃうまい。
その後ドリンクを飲みながらおじさんと雑談してから小雨の中歩いて帰宅しました。
昔ながらの古き良き銭湯で、とても近所なのでまた是非伺います!
男
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