天然温泉 太田安眠の湯
温浴施設 - 群馬県 太田市
温浴施設 - 群馬県 太田市
仮洗体→内湯メイン浴槽約1分→内湯変わり湯約1分→内湯ボディバス約1分→内湯ジェットバス約1分→露天檜風呂約1分→露天メイン浴槽約1分→内湯変わり湯約2分→露天壺湯約2分→露天檜風呂約2分→本洗体→水風呂約1分→スチーム約6分→露天檜風呂約1分→ドライ約6分→露天檜風呂約1分→休憩約8分→水風呂約1分
10月の音ゲー行脚1日目の風呂タイムとして太田安眠の湯に訪問、イオンモール太田の敷地にあるので前々からここへの音ゲー行脚(ユーズランド太田)の際に気になっていたのでここで風呂タイムを取ることにした。
まずは仮洗体洗体し浴槽ホッピング、各浴槽に七福神があてがわれているが七福神があてがわれていない浴槽があったり3つある壺湯にはそれぞれに七福神が3柱あてがわれていたりと基準が地味に謎。変わり湯は入浴剤の量が少ないのかあまり香りが感じられなかったが露天の檜風呂はカンナで削っていたのか檜の香りが素晴らしくて何度も入ってしまった。なおボディバスは立湯のジェットでジェットバスは座湯のジェットだった。一通り湯船を回ってから変わり湯→運良く空いた壺湯→檜風呂と浸かってから本洗体を敢行した。
本洗体後はサウナタイム。まずは水風呂、割とマイルドな味わいでまったり浸かる事が出来た。1セット目は塩スチーム、塩は室外に桶に入れられていてそれを持ってスチームサウナに入る形となる。室内の中央部にすのこが敷かれそこからスチームが噴出するユニークな構造となっていた。元々は普通のスチームサウナとして運用していたのか室内にカランやかけ湯は設置されていなかった。檜風呂で湯通ししてから2セット目はドライサウナ、滞留式ストーブで座面に布マットは敷かれておらずビート板を持ち込むスタイル。そのせいなのかは知らないが室内は汗の匂いが染み込んでいた。味付けはドライで発汗は良好だった。また檜風呂で湯通しし休憩へ、壺湯の隣に横になれる休憩スペースが有りそこで休憩を取った。なお洗浄用の桶があまり無いので気になる人は気になるのかもしれない。
入浴してみてそこまでサウナに注力していない施設なのかもしれないけど檜風呂が妙にハイクオリティだったのが救いだった。
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