サウナセンター稲荷町(旧サウナホテルニュー大泉 稲荷町店)
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
3連休を大泉ロウリュでシメるべく、5分前に入泉。フロントでスタッフ吉田くんに雑談をふっかけられるも「ロウリュ始まっから!」と凄んで着替えて、いざ浴場。
前回、業者。さんとロウリュったときは蒸気の数ほど抱きしめて級に人がいたのに、今回は雀の涙。まさかここで桂銀淑フラグを回収しようとは。いや、きっとサ室にはおびただしいロウリャーがスタンバっているに違いない!
と、サ室にINしてみたら自分のみ。この場合ってソロでロウリュ受けられんの? という不安と期待が入り乱れると、ひとりIN、さらにIN。こうしてサ室は満卓に! と期待に胸を膨らませたもののサ室の密度は膨れあがらず。
ロウリュおじさんが「20時のロウリュを始めます」と言ったタイミングでひとりIN。合計4人。3人は下段で自分だけ上段。これはもしや「このアツさ、冗談じゃないよ! 上段なのに!」というフラグ。脳裏で桂銀淑が不敵な笑みを浮かべている。
一発目の熱波。上段ってこんなにあちーの!? 熱っぽいの! でも、ガマンできた。乳首もAlive。二波目もガマンできた。「ロウリュを終了します」——無事に耐えた。が、それから数秒、耳がちぎれそうな感覚に陥る。
乳首「ロウリュは最中よりも終了後がキケンなの! 出口にたどり着く前に…私は消滅してしまうかも」
乳首が悲鳴を上げている。出口に向かおうとするも室内に残留する熱が向かい風のように耳と乳首に噛みついてくる。同様の行為も性行為の最中ならイキそうな感覚のはずなのに、こればっかりはマジで逝きそう。
無事、サ室というダンジョンを抜け出すと、水風呂の存在、マジオアシス。経験値がアップしたような気すら。
7セットを終え、食堂へ。レモンサワーを注文。ロウリュおじさんが運んできてくれたので、「さっきはごちそうさまの人でしたけど、これからはいただきますの人です」とか「めざにゅ〜」杉崎美香オマージュでお礼。
グラスを引き寄せると、ちっこい羽虫が沈んでいく姿が。いっぱい「蒸し」たから焼酎も「虫」のサービスかな? とか思えるほど寛大とはいかずも、いくら探しても羽虫が見つからない。
目を凝らしながら飲み進め、気づく。「ってかもう飲んでんじゃん」。まあ、羽虫1匹混入したところで味が落ちるわけでもなし、世の中にはもっと汚いことに手を染めている連中が暗躍してるんだし精神で飲み干す。
退浴後、フロント吉田くんから「ロウリュどうでした?」と聞かれる。「いや、食堂で注文したレモンサワーに虫が入っててさー」と言おうと思ったけど、飲み込んだ。たぶん、虫も飲み込んでるけど。
男
追いかけたいの!ちくびがトラブル🤗
自分は、ここでソロロウリュ受けたことあります(笑) ロウリュ後はしばらく、半端ない熱さですよね。
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