パプリ~カ♪

2024.06.08

1回目の訪問

縄文へのこだわりでととのう。

海帰りで立ち寄ったが、まず入り口がわからない。ぐるぐる回った上でようやく発見!この一角のみ雑木林のようになっていて、一瞬廃墟と勘違いしてしまった。普通に営業してました。。

新小岩の古代の湯は、どこにも古代感はないが、ここは随所に縄文ぽいこだわりが。

まずはサウナ。驚いたのは入った右手に10個くらいの砂時計が。一人ひとつ取って手元に置いている。このシステムははじめてだ。見回してみても12分計がない。そりゃそうだ。縄文なんだから。アナログなのだ。もちろんビート板やデジタル表示なんてものは当然置いてない。
ストーブは見にくい位置にあった。ストーンサウナで、かなりまじまじと見たがどこ製のものか見当もつかないが、火力は強い。最近はストーブを観察するようになったので、不審者と思われてるかもしれない。

水風呂はぬるめ。20℃くらいだが気持ちいい。

そして休憩するために露天風呂へ。しかし、ここでも驚いた。珍しいことにイスがない。代わりにあったのが丸太。丸太に座ってととのうのは初めてかもしれない。内湯にも少し大きな丸太があったので、ここで寝転んでみた。まるでらかんの湯の石に寝転んでるみたいだ。。言い過ぎかな?

そして、設計は熊本の名湯黒川温泉の設計士が担当したようだ。以前は黒川温泉はじめ各地の秘湯が好きだったが、サウナにはまってからは、温泉より各地のサウナに行くようになってしまった。

サウナの魅力、おそるべし。

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