白水湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
長沼三兄弟がリニューアルを手掛けたという白水湯(はくすいゆ)に行ってきた。
内部は冷たい冷水機もあり、快適。
構造はなんとなく私の一押し銭湯の清澄白河の常盤湯に似ていて、とてもきれい。
シャワーの水流を3通り選択でき、体を洗う時にさっそく楽しい。
湯船も熱すぎず、電気湯のクオリティも高かった。湯船では名物カールおじさんみたいなマンガが読める。セイント・セントーという癖強ギャグマンガで、ストーリーはよくわからないが、、
そして、気になるサウナに突入して驚いた。
オート爆風ロウリュ中に入室したのだが、死ぬほど熱い。体感110℃。これはサウナ錦糸町以来の熱さだ。
中段に座っているだけで足を防御しないと、ヒリヒリして痛いレベルだった。
ストーブは常盤湯と同じに見えたが、館内には日本で4つしかないストーブとの記載があった。
水風呂も常盤湯に似ていたが、こちらは室内にあり、温度はぬるめ。20℃ほどで長く入っていられた。
外気浴は、大塚の巣鴨湯に似たスペース。アデイロンダックとプラ椅子がいくつかあって、会話は厳禁。皆さん静かにととのっていた。
長沼銭湯はそれぞれ個性的で甲乙つけがたいが、私は寿湯と同じくらい気に入った。
帰り道、夜風にととのっていたら、維新が選挙演説をしていた。東京15区では柿沢元議員が辞職して、明日は選挙だ。乙武やら、秋本司やら悪名高いやつらまで、出馬してて選挙戦は混乱必至のようだ。
まともなやつはいないのだろうか。
たとえば、日本にもっとサウナを作ってくれるとか、、、笑
国会議員の中にサウナ議連があるのは一部で知られているが、赤坂のサウナに行っているくらいで、まともな活動はしていないもよう。
もっと、この国にサウナを!!!
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