水風呂のボーイズ・ライフ

2019.12.16

2回目の訪問

2週間ぶり2回目のさかえ湯。ラジウム泉でアップを済ませ、いざサウナ室へ。先客は2名。
タイミングが悪いことに、入室直後にサウナマット交換と相成った。

マット交換のスタイルは施設によって様々だ。一旦客を退室させる、複数のスタッフで一気に終わらせる等々。
さかえ湯は「妙齢のスタッフが十数枚のマットを抱えて単独作業」スタイルであった。
この場合、客は手伝う。頼まれたわけではない。自発的な行動である。私も手伝った。父親より年上であろう紳士2名と全裸、しかも汗だくでの共同作業だ。

通知表には「何事にも真面目で努力家ですが、もう少し協調性があるとよいですね」と書かれ続けていた私がである。

もし私が職を失い求人情報誌を見ることになったとしよう。「見知らぬ全裸中年男性と汗だくで共同作業をしていただきます!資格経験不問!」という求人があっても申し込むことは絶対にない。時給が幾らでもだ。

でも今日の私は無償で、いや、金を払っているにも関わらずそんな作業に取り組んだ。

もし今の私に通知表があれば「マット交換にも積極的で、マナーもしっかり守れています!もう少し冷たい水風呂に入れるようになれば花丸です!」と書かれるだろう。

通知表のことを通知箋って呼ぶのは北海道だけらしいからな。気をつけようぜ。

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2019.12.16 22:05
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ステキング
ありがとうございます!いつかどこかの自転車置き場で会いましょう!(ブログ拝読してます)
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