登別万世閣
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
「今日は絶対、絶対に登別じゃなきゃいけないんだ!!!」
幼少の記憶が蘇る。
野原ひろしのあのセリフが忘れられず、10年以上は憧れのままだった。
「登別、どれほど素晴らしい湯なのだろうか」
いざ確認の時が来た。
日帰りもできるようだが、宿泊。
ひろしのおかげで夢になってしまったが、またひろしのおかげで夢が叶うと言っていいだろう。
胆振管内で初のセルフロウリュを導入したようだ。ほほう、自らハードルを上げてくるか。
いざサウナへ。
時間の都合で、一度目は1セットしかできず。
暑い、あつい。温度計は85℃を指しているが、格段に熱く感じる。
セルフロウリュをかましてやろうと意気込んでいたが、そんな余裕はない。熱い。
結局6分でさよなら。暑すぎないか?
水風呂はふたつ。15℃くらいのベストな水風呂と、17℃くらいの少し優しい水風呂。
水風呂は最高だ。キンキンで好みの温度。
露天にととのい椅子。しかし、やっすいプールにある椅子。もう少し頑張ってくれよ。
悪くはないが、期待しすぎたかな。
夜ご飯を済ませ、もう一度。
ちなみに、9時までならジュース4種ほどが置いてあった。これのどれもがうまい。いかつすぎる。
冷水だけでも幸せなのに、味のあるデトックスウォーターがあるのはカッコよすぎる。。。
夜にリベンジしたが、やはり熱い。
座る場所とストーブの位置関係が悪いのかもしれない。セルフロウリュをしたが、ストーブの反応が少し微妙だった。うーむ、どうしても大喜湯と比べてしまう。よくない...
そこそこのととのいで終わってしまった。
朝イチなら暑過ぎないのでは?と行こうと思ったが寝坊。すみません、また来ますね。
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