サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
サウナ:8〜10分 × 4
水風呂:心拍数110台まで × 4
休憩:5分 × 4
合計:4セット
一言:
初のサウナ東京。
控えめに言って東京一のサウナ。
1セット目「蒸喜乱舞 -Löyly Sauna-」
大部屋のサ室。毎時ちょうどに一度アウフグース、毎時30分にオートロウリュがあるそうだが、どちらもタイミング合わず…。
程よい湿度と程よい温度で最もオーソドックスなサウナでした。
2セット目「手酌蒸気 -Self Löyly Kero Sauna-」
セルフロウリュ可能なサ室。
5分の砂時計があり、砂時計が落ち切ったら5杯までセルフロウリュ可能なルール設定。
サ室自体が110℃近くあり、5杯のロウリュを行うとかなり強烈なサウナになります。
1番好き。
3セット目「昭和遠赤 -Super Dry Sauna-」
名前の通り、昭和から続く遠赤外線のドライサウナ。カラッカラの湿度で受ける強烈な温度のストーブは真夏の太陽を感じさせる焼けるような熱さ。
このサ室も110℃近くあり、一気に心拍が上がります。
4セット目「瞑想 -Meditation Sauna-」
真っ暗で仕切りがあり、仕切りごとに木製のととのいイスでリラックスして瞑想しながら入るサウナ。
入った瞬間ぬるく感じましたが、入っているとしっかり湿度高く温度も高い。ミストと同じく長時間系かと思いきや、他のサ室と同じく結構強烈でした。
唯一、セットに入れなかったのは「戸棚蒸風呂 -Japanese Steam Sauna-」
ここはスチームサウナの中に浴槽がある、ぬるめのサウナ。
時間がなかったこともありスルー。
水風呂は「冷」「涼」「凍」の3種類。
それぞれ左から順に15℃前後、22℃前後、8℃前後のシングル。
15℃超程度が好みのため、4セットとも「冷」水風呂で。
サウナがある2階は黙浴、1階の洗い場と浴槽は会話OK。
赤坂の好立地にも関わらず、広い。
ととのいイスもまず空いてないことがないほどの多さで、何度でも来たいサウナでした。
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