定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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今日の目的はこちら鹿の湯さん。
12月末に1927年創業の老舗ホテルにサウナ誕生!ってことでサ察。
その名は「サウナ鹿の蒸」。
鹿の湯さんは初めての入館。
先ほど行ったミリオーネは「洋」の造りだけど、こちらは「和」。
脱衣所と大浴場は階が違い、脱いだら階段を下りて大浴場に行きます。
まずは温泉から。
内風呂は大きい浴槽がドカンと1つ。
に、見えるけど真ん中を境に熱めとぬるめに分かれてます。
ナトリウム-塩化物泉で優しめのやわらかいお湯。
泉温70℃で加水。
でサウナへ。けっこう混んでて座る場所は選べない状況。
壁と天井はひのき。新しいのとひのきの色味で清々しいサ室。
ベンチの形が少しだけ放射状になってて、
手前は座面奥行が広く、奥に行くほど狭くなっている。
オシャレではあるけど真っすぐの方が良いんじゃない?笑
4段ではあるけど4段目は座れて2人。特等席感あり笑
テレビ、BGMなし。
オートロウリュが30分に1回あり。
ストーブはストーン400㎏以上積む大型のMETOS iki。
見てるだけで熱い!笑
温度は100℃。
オートロウリュの残り水がぽたぽた落ちてるんで終始ジュージュー言ってます。
2セット目はオートロウリュの時間に合わせてイン。
奇跡的に特等席(4段目)が空いてたんで座る。
オートロウリュが始まる。
やばい!痛い!体がじりじり焦げる。
4段目に座ったのを後悔。
ここは「鹿」だよね、「鬼」じゃないよね笑
3段目が空いたので避難して何とか耐え抜きました。
水風呂がまた最高。
2つ並んでて、1つが水深120㎝の立って入る打たせ水になってる。
脳天氷水の気分が味わえます。
温度は15℃くらい(測ってません)。
ととのい椅子は大浴場にたくさんあり。
露天エリアにはインフィニティチェアが3つ。
広くないので3つが限界か。
脱衣所にサービスのレモン水あるんだけど、
大浴場隣の休憩室には別にドリンクサーバーもあって
DAKARAとかなっちゃんとかも無料で飲めます。
あとホテルの入口付近にコーヒー無料のコーナーもある。
定山渓の日帰り料金で言えば少し高めの1,500円。
でもサウナも良いしサービスも良いから決して高くはないと思った。
PayPayも使えます。
大満足です。
男
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