寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
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【寒の地獄で天国へ】
貴重な梅雨の合間の晴れ日を利用して、寒の地獄旅館へ行って来ました。
ととのえ親方監修の「暖の地獄」がプレオープン中(7/1〜7/15)でした。
北九州から車で約2時間の道のりで、意外にもすんなり着きました。
途中に、「べべんこ」という定食屋さんに立ち寄り、焼肉丼を頂きました。
旅館の受付で、説明を受け、クラファンしていたリターンとして絵馬と次回使える入浴券を頂きました。
受付で、サウナマットとビーチサンダルを受け取り、いざ寒の地獄へ。
辺りは硫黄の香りに包まれています。
男女混浴のため、更衣室で水着に着替えました。
本日木曜日は、温泉が休みの日だったので、水で軽く身体を清めました。
キンキンの冷たさに驚きました。
暖の地獄サウナは、HARVIAの薪ストーブによる暖かい熱と薪の香りが最高でした。
セルフロウリュも可能で、水は桶に入った普通の水と木の大きな台に入った木の香りが溶け出した水の2種類ありました。
少しのロウリュで、かなりアチアチになりました。
サウナ室内で、東京からサウナ旅に来られていたサウナーカップル様とご一緒し、サウナ談義にふけました。
私が被っていた天拝の郷の瞑想ハットを見て、福岡の方ですか!と。
私の地元のサウナもご存知で嬉しかったです。
サウナストーブの真裏に吸気口があり、対角線上の座面上段の赤色の傘の横に排気口がありました。
よって、空気の流れが良い排気口の前に座り蒸されました。
サウナ室出てすぐ左手に大きな樽があり、そこで汗を流して、いざ冷泉の寒の地獄へ。
動線も完璧です。
硫黄の香りが強いのかと思いましたが、水自体の香りは弱かったです。
かなりの冷たさで、こんな素晴らしい冷泉が湧いてるとは、涙が出るほど興奮しました。
冷たいくて刺激的なのに、柔らかな感じで、しばらく経つと冷泉と一体化しました。
しっかり冷えて、偶然さんチェアーでゴロンとしてととのいました。
本来の寒の地獄の入浴法である、冷泉に浸かり、暖房室で温まるという方法も試してみました。
まずは、サウナで暖まり、その後、冷泉に長めに浸かりました。
4分浸かり、キンキンに震えてきたタイミングで、身体の水滴を拭き取ることなく、暖房室へ。
なかなかの熱さの暖房室内には、丸太の椅子が並べられ、火の暖かさを全身で感じながらととのいました。
一時期、貸切状態となり、薪の追加に来られた旅館の方とサウナ談義にふけました。
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ヤバいですね! ここの施設😍😍😍 凄すぎますね❣️ イキタイ🥰
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