寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
♯滞在日時
10/25(金) 15時45分〜17時00分
♯まとめ
・水着着用で入る男女混浴施設
・サウナは薪ストーブ110度。セルフロウリュ可。
・プールのように広い水風呂は硫黄泉の冷泉、ここに入るためのサウナというぐらい存在感あり
・外気浴はインフィニティチェアで
・給水は硫黄泉の飲泉
♯料金
2,500円(サウナ2時間+温泉1時間)
♯風呂
歴史ある佇まいのこじんまりとした内風呂。
小さな湯船が3つあり、うち1つは冷泉。
サウナ側の水着スペースでは、体を洗えないので、
先にこちらに来る必要あり。
♯サウナ
100度
1段目×4
2段目×4
サウナマット敷:あり
ソロサウナマット:あり(受付で無料レンタルできる)
セルフロウリュ:あり
TV:なし
薄暗く無音で自分と向きあえる系のサウナ。
左手の壁には大きめの傘がディスプレイ的に飾られ、
右手は赤みのある光で照らされた窓。
そして中央にHARVIAの薪ストーブがあり、
茶葉が水出しされたロウリュ水に入った桶が置かれている。
高温ながら湿度があるので辛さはなく、入りやすいサウナ。
誰もいないので、段を上げず、足置きの0段目に座って蒸される。
♯水風呂
13度。30名。
主役級の存在感がある水風呂という名の冷泉。
長方形の形をしたプールのように広い冷泉が2つ。
水風呂の床には石がゴロゴロとあり、天然感あり。
その中で座れそうな平らな石があるところを探して座ると、
首元の位置に来た冷泉から硫黄臭に包まれる。
水風呂なのに温泉に入っている感じがすごい。
水温13度でかなり冷たいので、サウナは長めに入っておくことが要求される。
♯内気浴
インフィニティチェア×4
ととのいイス×2
飲泉用の硫黄泉が複数箇所流れ出る場所の前にインフィニティチェアが並ぶ。
冷泉の奥にととのいイスが1つずつ。プールサイドの監視員が座る席のようにも見える。
♯外気浴
インフィニティチェア×5
イス with 足置き×3
建物の裏口のような場所にある外気浴スペース。
解放感はないが、高温の薪ストーブサウナと低音の硫黄泉の水風呂のあとに
インフィニティチェアに座ったら、もう気持ちいい以外の何者でもないです。
♯給水
硫黄泉が出ていてそれを飲泉できる。
確かに硫黄の感じはありますが、割と飲みやすい。
♯その他
・大きめのロッカーがない。
財布や携帯ぐらいが入る小さな貴重品ロッカー(暗証番号式)は受付にある。
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