秀の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
「もしも将来、もっと感染症が増えたら、、、」
きっと会話をしながらのサウナも、
洗い場も完全になくなってしまうだろう。
既になくなりつつのかもしれない。
大衆浴場はコミュニケーションの場所だったと、落語や昔話によく出てくる。
そういう気持ちで入れば、
秀の湯は「希少な博物館」と感じる。
気になる方は、
マスクスタイルでサウナに入ると、
ドライサウナでの呼吸対策も兼ねられておすすめです。
# サウナ
104度。
ドライサウナ。
ヒーター音は静か。
※誰かがヒーターに水をかけてトラブルになったようです。目撃されましたら、フロントに通報してほしいとのこと。
#水風呂
17度
冷温交互浴をしている方が多いので、
ひっきりなしに人が入っている。
ギリギリ3人。
#休憩スペース
外気浴できるベンチあり。
#トトノイへの道
8日ぶりのサウナ。
サウナに入らないと、、、週の後半は頭のパフォーマンスが悲鳴をあげようとしてるのがわかる。
サウナを知る前は、これを運動や睡眠で休日の内に逃していたのかもしれない。
秀の湯は良い昭和銭湯だが、
「トトノイ環境」としては難易度が高いのかもしれない。
ただ、それでも「ぼんやりとフワッと感」は数秒おこるし、
何より、頭の中がスッキリする。
「サウナがそこにあること」だけにまずは感謝。感謝。
※写真は入口のモニュメント。
歩いた距離 0.5km
男
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