ヨコヤマユーランド緑
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
小学6年の時の視力検査の結果が悪くて
雑誌の後ろの方のページの「視力回復トレーニング」(怪)とか、半ば本気でやりたいと
思っていたことがある。
民間療法的に人参食べたり、遠くの緑を眺めたりしたが
結果的には回復の兆しはなかったので
中学1年の時に、親に連れられて隣街の眼科+眼鏡屋みたいな所で眼鏡デビューした。
それ以来、人生の半分以上の時間を共有し
一度コンタクトに浮気しようとしたけども
(目が小さいから?入れるのに手間取りすぎて)
眼鏡に戻ってきた。
今や寝るときに外さなくても熟睡出来るレベルで
お馴染みの「眼鏡は顔の~♪」フレーズを
体現している。外すのはバスケする時と風呂入る時くらいで、多少プレー中とかにアイコンタクト出来ないとか難はありながらも、眼鏡がない状態のコートの中にもそこまでストレスは感じていなくかった。
今までもそうだったし、これからもそんなもんかな。
くらいに思っていた。
しかし今新たな感情が。。
「分計が見えない」
「テレビで興味のある(昨日は聖武天皇の話)がやってても見えない」
サウナの中は高温のため眼鏡レンズのコーティングが痛む。そのため基本眼鏡は入口近くの【眼鏡置場】に置いていく。か、あるいは更衣室の時点でロッカーの中。
以前、分計が見えないから腕分計が欲しいとか
も考えてみたけれど、見えれば万事解決なので
どうかJIN'Sさんあたりで
耐熱サウナ眼鏡を作ってくれないものか。
やはり、俺は眼鏡がないと駄目だ。
サウナに入るのに顔の一部が入れない。
眼鏡がないことに、こんなストレスを感じるのは
初めてのことだ。
と、そんなことを思いながら
冬の空気を感じさせる外気浴で
しっかり整いました。
男
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