サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
アリ・アスターの新作映画『ボーはおそれている』を見終えてから梅湯へ。鬱映画で3時間の尻痛みもあったが、ビックリするぐらいスッキリした。マジで鬱が水に流れた。アリ・アスターが汗とともに排水溝に流れた。
スタッフさんが10〜15分に1回くらいのペースで見回りしてて、治安と清潔感が保たれ働きぶりに感動。人が多いからと普段は足が遠のきがちだが、その分目が行き届いてる空間も街銭湯では貴重である。
使われていないイスや桶がスッキリ片付いてる様は見ていて気持ち良い。梅湯以外ではなかなか見られない光景だと思う。笑
女湯脱衣所は、ドライヤーの置かれた机以外にも、まあるい鏡が2つ置かれたお化粧など身だしなみを整えるスペースもあって、こういう痒いところに届くような配慮は素敵だと思う！鏡なんてなんぼあってもええですからね！
最近リリースされたグッズ、マスキングテープやメモ帳がとても可愛いのでお土産にオススメです！
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最近観て良かった映画は『哀れなるものたち』『夜明けのすべて』です（突然の紹介）
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