唐桑御殿つなかん サウナ
ホテル・旅館 - 宮城県 気仙沼市 宿泊者限定 事前予約制
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【一代さんはじめ、気仙沼の皆さんに元気をもらった佳き一日】
念願の気仙沼、つなかんへの訪問は
トウホグ蒸祭で叶えることができました。
本当に充実した一日だったし、
気仙沼の皆さんによるパワフルな振る舞いに、
相当元気を貰いました。
つなかんを自らの目で見た時には、自然とウルウルしてしまいましたね。
これまでのストーリーを様々なメディアで見聞きしていただけに、感慨深げな気持ちになっていました。
ということで、十分にDigれないかもしれませんが、蒸祭のレポートをお届けします。
現地にはシャトルバスの時間の関係で11:30ぐらいに到着。
車窓から唐桑半島の景色を目にしただけで、清らかな気持ちに。
受付・着替えを済ませて、祭りの開会式へ。
鮪立の皆さんによる大漁唄込はとにかく迫力がすごかった。
その後はWATらのアウフグースやつなかんサウナの予約を行い、
まずはつなかんの看板・サウナトースターが置かれているエリアへ。
もうね、最高すぎた。
じっくり、ゆっくりと、サウナトースターに向き合えられた。
嫌味のない熱さ具合だったし、ロウリュをしても長く居られそうな安定感が。
このようなサウナが宮城にあるのは、本当に地域の誇りですね。
メインエリア移動後は女川・JUURIや気仙沼サウナクラブのサウナを楽しんでました。
その後は次なるメインイベントのつなかんサウナへ。
鮪立漁港を沿う形で移動していたのですが、
海水が思ったより澄んでおり、大量の魚が泳ぐ様子はまさに水族館のよう。
到着すると、まさにメディアを通じて目にした光景そのもの。
扉を開けると、開放感あふれる空間と、鮪立湾をイメージした水風呂が視界に広がります。
その脇の階段を登るとサウナ室があり、鮪立漁港の美しい景色が一望できる大きな窓はまさにシンボル。
セッティングはトースターと比べてマイルドめ。それでも中途半端ではない蒸され具合でした。
窓から見える美しい景色と、極上のセッティングの掛け算はまさに無限大の結果に。
水風呂の冷たさも水質も良く、何より外気浴の環境が素晴らしい。
サウナ棟の正面にインフィニティチェアを置き、その場でクールダウンしていたけれど、
目を瞑っても、開けても、最高の環境になるのがこれまた憎い。(褒め言葉)
この体験にWATら×WAT佐野さんによるアウフグースも楽しめられて、贅沢すぎる一日になりました。
つなかん、トウホグサウナ委員会の皆さん、素晴らしい機会をありがとうございました。
(規定の文字数に収まらないので近々noteにも書きます)
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