寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
薪を使ったアチアチサウナ
天然の水風呂
心地よい風と森林浴でととのう
車で山道を進んだ先に旅館はあった
手前の駐車場に止め、受付へ
予約確認はQRコードじゃなくても名前を伝えればオッケーだった
(電波が入らずQRコードを表示できなかったため笑)
タオル等必要なものにチェックして提出
注意事項を読み署名する
お金を支払う
そして時間の記載されたカードとマップと入り方が記載された紙を受け取りいざ脱衣所へ
鍵など無いため持ち物は必要最低限で
受付には貴重品ロッカーはあるもののそこまで大きくはない
脱衣所を出て水風呂を通り過ぎたら2つの扉
右手がサウナ室
左手の部屋にもストーブがある
昔ながらの入浴方法等で使える
今回はいつも通りのサウナ→水風呂→休憩をループすることに
サ室の温度計は120℃弱
メラメラと燃え上がる薪ストーブを前に上段で蒸される
温度ほどのカラカラ感はなく、湿度は保たれている印象
最初に配給されるスリッパは最重要アイテム
床は熱すぎてスリッパなしでは歩けないほど
セルフロウリュの水はアロマ水で香りよきものだった
座ったときにもも裏膝裏辺りが触れる木も暑いので要注意
10分前後でしっかり熱くなれば水風呂、いや冷泉の出番
これが天然水か、というくらいにまとわりつく感じで気持ちがいい
温度も低く冷やして締めるにはピッタリ
水風呂で締めたらご褒美の休憩タイム
インフィニティチェアに身を預け自然と一体になる
やっぱり休憩はインフィニティチェア×外気浴がすき
水の流れる音、葉っぱの揺れる音が良いアクセントとなり至高の時間
硫黄の匂いがなかなかクセ強なのでそこだけ気になるかも?笑
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