ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
萩の湯初の「椿油の湯」が熱湯(あつゆ)にセットされるということで、色々な日中の用事が終わった後、初めて夜21時台に行ってみました。
普段土日は18時前後の夕飯前ぐらいに行くことが多く、家族連れも居て混んでいるので、それより遅い時間はすいているんじゃ?と思ったら大間違いでした。むしろもっと混んでいる...。
とはいえ、待つほどではないので、ドライサウナ5分、塩サウナ12分、ドライサウナ12分でしっかり蒸されてきました。
ドライサウナは一時96度ぐらいまで上がっていて、人が増えたら92度ぐらいになっていました。2段目でも結構熱く感じました。
椿油の湯は、独特の香り。何に似ているとも言えない、不思議な香り。色はなんというか、薄黄色?に濁っていて、底は見えない。不思議な香りの中で、なんとなくしっとり感はある。
いつも感じのいい店員さんが「いかがですかー?」と声を掛けてくださったので「なんとなくしっとり感があって、不思議な匂いですね」と感想を言ったところ、「初めてのお湯なんで、好評だったら定番化する可能性もあります。男性には『池みたい』ってあんまり好評いただいていないんですが、女性には概ね好評なようなんです」と。
うっ...池みたい、って確かにこの濁り方は池っぽいけど!お風呂で口を押さえながら笑ってしまいました。
まぁ椿油というと古くから髪に使われてきて、男性には「力士が使うやつでしょ」と思われているとかなんとか(笑)。
使っていた椿油の湯は、商品としてはこれのようです。
https://tbk.theshop.jp/items/39069952
銭湯のお風呂に対してなので、大量に使っていました。
サウナも水風呂も結構混んでいて、水風呂も6人ぐらい入っていることが結構ある夜の時間。
とはいえ塩サウナも満員近かったけれど、どんどん出ていって、一時は自分1人のこともありました。
タイミング見て他の人とずれてローテーションしようと、ちょっと休憩長め、など調整し、1時間半ちょっとの滞在となりました。
ドライヤーは混みすぎていたので諦めて、小さくまとめて自宅で乾かすことに。
退店の23時頃にも入れ違いで来られる方も多く、夜まで営業している銭湯って夜もこんなに地元民でフィーバー(笑)してるのね、と思いながら歩いて帰りましたとさ。
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