中村浴場
銭湯 - 東京都 練馬区
銭湯 - 東京都 練馬区
水曜日。
ホームの辰巳湯はお休み。
2週間ぶりの中村浴場へ。
開店直前の15時25分に到着。
中村浴場の開店を待つご老人たち。
今時タバコを路上で吸ったりあまりお行儀が良くない。
15時30分になり開店しシャッターがゆっくり上がっていくところに我先に入ろうとする。
前にも中村浴場のこの光景を見たことがあるけど決して良い眺めではない。
気を取り直し、私も入店。
サウナバンドがNo.1。一番乗りです。
まずはぬるめのシャワーで汗を流す。
バイブラ風呂で湯通しをするがやはりお風呂もしっかり熱い。
サ室へ。
温度計が118℃。
これはいつにも増して熱い。
松田聖子の「瞳はダイアモンド」が流れるサ室。
すると開店直後のこの時間に現れるご常連のおじさんが入ってきた。
「おぉ・・あんたがいるということは今日は水曜日か・・」と言われる。
世間話をしながら焼き尽くされる。
今日はたくさん入りたい気分になり5分×10セットをこなす。
いつもながら水風呂が最高。
この中村浴場の水風呂のズバババッっていう音が好き。
16時を回るころには、ご常連が4名、ソロ客が7名ほどになりサ室も混み始めた。
何とかやりくりして回していく。
17時をまわったので、水風呂に5分ほど浸かり脱衣所へ。
今日もあまみがしっかりと。
スマホの時計を見るとまだ実際は16時50分。
中村浴場の時計は10分ほど進んでいるので皆様お気をつけて。
17時にチェックアウト。
番台のお姉さんに
「サウナ混んだみたいですみません!ゆっくり入れましたか?」と言われる。
こういう心遣いが嬉しい。
つい話が弾んで、銭湯談義に花が咲きました。
外に出るとセミの鳴き声が。
お盆も終わり、夏ももう終わりですね。
また来ます。
男
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