サウナリゾートオリエンタル出雲(センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲)
ホテル・旅館 - 島根県 出雲市
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オリ出雲で、一線を超えるか。。超えないか。。
通勤サウナ。通勤するようにサウナにいくこと。ではなく。。
仕事終わりに家に帰る前にサウナにいく。。これぞ、通勤サウナ。
知らんけど(笑)適当です。
オリ出雲への通勤サウナは、一線を超えるかどうかが、大きな問題となる。90分コースでも、4セットや5セットは軽くいける。ただ、普通の施設とここ、オリ出雲は違う。。
僕にとっての境界線。それは、2セット。2セットなら、普通に帰れる。3セットを超えると、泊まりたくなる。。この一線を超えるか超えないかは大きい。。3セット以上=いくところまでいく。。
なので、平日は基本90分で、2セット。今日も三菱のチラー君は絶好調でシングルで9度を下回っている。サ室と体感温度差は軽く100度を超える。
その一線を超えると待っているのは。。「精神と時の部屋」。
サ室は「精神と時の部屋」。外の時間の流れとサ室の時間の流れは異なる。サ室での5分は外界の1時間に相当する。それほど、濃密に自分と向き合える蓋然性は上がる。
3次元の世界に時間の概念が加わると我々の世界の四次元。サ室はそこに時間の概念に歪みが生じ、まるで、五次元世界の入り口のよう。サ室と水風呂があって、陰と陽の世界が中和され現世界がある。なんたか、そんな、訳のわからんことを感じさせてくれるオリ出雲。
今日の帰りのレセプションは、スコティッシュフォールドさんと、カッコいい少年隊君。笑顔で対応していただきました。そういえば、入館のレセプションには、高田ちゃん支配人。仲良くサウナも一緒に入りました。
さあ、週末には、はむちょさんのアウフグース。土日は、自分を解放して自分に向き合って。感謝して。自分に素直になって。受けた恩と熱波は石に刻み、与えた恩は汗と水に流す。そんな時間にしたいものだ。
今夜もありがとう、オリ出雲。
退館した瞬間、どしゃ降りだったけど、夏これも夏の終わりのハーモニー。
去り行く夏は、どこか、さびしい。
男
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