地図からサウナが探せる！

アクアリゾートいるまの湯

温浴施設 - 埼玉県入間市

新井

2022.05.11

18回目の訪問

私は、愕然とした。

特に久々のホームというわけでもなかったが、炭酸つぼ湯が高濃度炭酸泉になっていたからだ。

先日行った時は普通の炭酸泉だったと思った。
なのに今日露天風呂で天を仰いでいたら、ふと見慣れない看板が目に入った。

高濃度炭酸泉と書いてある。

今までこんな看板はあっただろうか？
その看板は、気取ることもなく、極めて業務的で且つ小さいモノだった。

そして真新しいようにも見えなかった。

だが、しかし、明らかに身体に付着する気泡の量が今までとは比べ物にならない程だった。これは一体どういう事だ？
ただでさえ低価格ないるまの湯が高濃度炭酸泉を味方につけてしまったら、正直非の打ち所のない施設と言っても過言ではないと思う。

さらに未だに懐疑的なのは、HPにしても館内の掲示物にしても一切高濃度炭酸泉化したことについて触れてないのだ。

私は勘違いしているのだろうか？今までも高濃度炭酸泉だったのか？
数え切れないほどの時間をいるまの湯と過ごしてきた。
数え切れないほどの思い出をいるまの湯と一緒に作ってきた。

暑い日も寒い日も、雨降る日も雷降る日も、オリンピック期間も、落雷によってサ室のテレビが映らずに音声だけが流れた日も。

来る日も来る日もいるまの湯と共に過ごした。

その私が今の今まで高濃度炭酸泉であることに気づいていなかったとでも言うのか？！

バカにするな！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

すまない。年甲斐もなく熱くなってしまった。

話を戻そう。

高濃度炭酸泉になったつぼ湯の魔力は異常だ。

数々の施設で高濃度炭酸泉は実装されている。
しかし、「炭酸吹き出し口には陣取らないでください。トラブルのもとになります」などの注意書きがある。

しかし、こちらはつぼ湯だ。
友達同士や家族同士でなければ基本的には一人で独占するタイプの浴槽だろう。

つまりそういう事だ。

入浴料450円の施設とは思えない。

あまりにも感動しすぎてしまったので、外気浴中に40分くらい意識飛んでました。

というわけで、前置きが長くなりましたが本日も最高なサ活が出来て最高な気分です。

脱力感から文字を打つのが億劫になったわけではありません。
（以前から高濃度炭酸泉だったらすいません…💦）