アグリ工房まあぶ
温浴施設 - 北海道 深川市
温浴施設 - 北海道 深川市
晴天。
まあぶの外気浴が何よりもの合法ドラッグ。
禁断症状はないけれど、心がサウナを求めていた。
昼前の11時頃にサ活。
ローカルのおじいちゃんたちが多く、サ室には平均3~4人。
深川ローカルトークが展開されていく。
まあぶに何度も通っていると自分なりのルーティンが完成されてゆく。
①まずは洗髪・洗体で体を清める。
②メインの内浴槽で体を温める。実はこの浴槽には3カ所バイブラがあって左端の一か所だけ強烈なバイブラが壁から噴射している。そこにあぐらで座り、仙骨と背中のマッサージを行う。これが超絶気持ち良い。
③サ室へ。1クール目はドア近く一段目。2クール目はボイラー前の一段目。3クール目はボイラー前の2段目。相変わらず水風呂はキンキンに冷えていて体がジンジンするし頭はクラクラする。オーバードースに注意。
④外気浴はお馴染みのベンチ。木の柱にもたれ掛かり全身を脱力。
⑤3クール目が終わって外気浴で体が冷えたら、露天のゴエモン風呂で浴槽から手と足を出して体だけ入浴。四肢は外気浴で冷えて、体は暖かい。目の前は森林と青空。
⑥締めは浴室と脱衣所を結ぶ小部屋にある蛇口から流れているキンキンに冷えた地下水。これがまた旨いんだ。
まあぶのサウナさえあればそれで十分。などと思えてしまう。
だた一つ気になったのはローカルの人がサ室のサウナマットを露天の芝生に敷いて寝ていたこと。たしかまあぶのアンケートの苦情であったはず。この人か。
ローカルのおじいちゃんよ、気持ちいいのは分かるけどさ、みんなが使うサウナマットを持ち出すのはいけないですよ。芝生に全裸で寝ているおじいちゃんを外気浴しながら鑑賞するのは、ちとキツイものがあった。
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