湯屋サーモン
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
シャワー水圧弱め、湿度普通、水風呂ぬるめ
とある昔、日本全国のサウナを巡った男がいた。
今回の伝説のサウナー放浪記は『湯屋サーモン』編 をお話したい。
ここで1つ問いかける。
月に一度お給料をいただく。
手取りが30万のKさん、Oさんの2人がいたとしよう。
Kさんは生活費などが25万で貯金が5万
Oさんは生活費などが20万で貯金が10万
生活を変えずに1年間過ごした時、貯金額が多いのはどちらだろうか。
もちろんOさん。
誰でもわかる。
って事は貯金をしたい時はOさんを見習って生活費を下げればいいんだ!!!
人生イージーモードやん!!!
確かにその通りだでも、お金を貯めるには生活水準を下げる。ってこと自体が一生お金が増えない理由でもある。
贅沢しろって事でもない。
和の国ニッポンで働いている人の約8割がいわゆるサラリーマンらしい。
お給料を頂いている人が手元にお金を残すには、使わないようにするしかない。
この話は、何が良くて悪い。給料が高いのがスゴいとか低いのが凄くないって事じゃない。
生きていく中で、同じ支出でも、
モノの価格にお金を使っているんではなかろうか。
モノの価値にお金を使わなくてはならないのではないか。
自分の給料を自分で決めている人は、そもそも考えが真逆であろう。
自分にとって必要なモノをハッキリとさせ、それが50万なら、50万の利益を確保するためにどう働くか、稼ぐか、何が必要かを考える。
能力のない奴ほど他人のせいにする。
こんなにやってるんだから給料上げて欲しい。
とか言ってる奴に限ってじゃあいくら欲しいのか言ってみろっていうと黙る。しまいにはそれを決めるのは経営者の責任とか何とか言って答えることが出来ない。他人のせいにしてるのだ。
周りなんぞ関係ない。常に自分軸で仕事をする
ワガママとか自己中心になるわけじゃない。
その中で周りに感謝されたり、地域や社会に貢献出来たらそんな幸せな事はないだろう。
給料を貰ってるから感謝されるように頑張るんじゃない。
感謝されて、お金がもらえる。
お金なんぞ後から付いてくる。
そうやって仕事を通じて自分の幸福度を高めたい。
本当に必要な能力はコミュニケーション力や資格とかじゃない、どんな仕事でも楽しめる能力を持ってる人こそ仕事を通して生きがいを見つける事ができる。
…こないだ道に落ちてたゴミ拾っていい事したのに最近全然いい事ねぇな。もう2度とやらねぇわ。
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