ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
銭湯 - 北海道 虻田郡ニセコ町
銭湯 - 北海道 虻田郡ニセコ町
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:水圧ミゼラブル、湿度高め、水風呂普通
とある昔、日本全国のサウナを巡った男がいた。
今回の伝説のサウナー放浪記は『ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯』編 をお話したい。
nisekoという土地は外国と言われるほど多国籍になっている。
多国籍といえば水圧強めがインドを一人旅していた時のことだ。
今回の重要人物の名前はデヴ、職業ドライバー。
とても気さくで気の利く性格だ。
インドの旅は6泊7日。
コルカタという小さな街に降り立ち目的のニューデリーまで寝台列車に乗って向かう。
その途中にアーグラとうい街がありここにはあの有名なタージマハルがある。
ここには2泊しちゃう。でもそんなに大きな街ではないので1日で飽きてしまった。
ここに泊まったゲストハウスのシャワーは水圧弱め、水の色は茶色。
ドライヤーは受付に貸して欲しいというと
「お前は男なのにドライヤーなんて使うのか」と言われる。
ここはインド、郷に入ったら郷に従えとはよく言われたものだ。
っていやいや、当たり前だ、ドライヤー使うだろ。俺の天パなめんな。
そんな街を後にして、次はバスで首都ニューデリーへ向かった。
ついた瞬間パキスタン人に間違えられた私は、かなり危険を感じた。
(インドとパキスタンはあまり仲が良くないらしい。知らんけど。)
まだ出国の飛行機まで日数があったので、早速ニューデリーを出る用意。
そこで出会ったのがデヴである。
彼とはすぐに仲良くなり、家にも招待してもらいご家族と一緒にディナーもした。
どうやら下ネタがとても好きらしくて、大いに盛り上がった。
英語が出来ない私はデヴが何を言っているのかほとんど理解できなかったが、
唯一「俺は中国の美人と砂漠で・・・」(ここはサウナ情報を共有する場所なのでこれ以上は伏せておく。)という事だけ聞き取れた。奇跡だった。
そして3泊目の夜に事件は起こった。
単刀直入にいうと、インド式のTEnGaを自作したデヴはそれを俺の部屋に持ち込み目の前で
やってみろというのだ。
いや、確かに整うことは好きだ。それに関しては日本にいる時から1人でやっている。
ほんとすいません。長文すぎて飽きました。
オチは、おっちゃんインド人と左手で握手して、後々、インド人は左手でお尻を拭うことを知ったってことです。
あざしたッ!!!!!!
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