8th Mar 2020visited
個人的に待望の薪ストーブのテントサウナからの天然の水風呂、川ダイブを経験。
親切な管理人さんによる薪ストーブの管理方法とロウリュのレクチャーを受け、テントサウナスタート。
桶のロウリュ用水はアロマなどは含まれていないシンプルなもので、純粋に音と蒸気を浴びる。
この日は寒く、曇り空で時折雨もパラつく天候だったため川の深さのあるところまで歩く間に身体の熱が奪われてしまう。それでも3〜4セット温浴を繰り返すと充分に温まり、川ダイブ達成。が、足の先からすぐに冷えが回り慌てて休憩所へ戻ることに。ハンモックへ身体を預けると、開放感と共にリラックス状態へ導かれる。
なおこの寒い環境でストーブの温度を維持するために薪を足し続けると、2時間使える枠内で約1時間程度で薪が無くなってしまうのではないかと判断、途中で薪を買い足し延命措置を取った。
テント内の骨がアルミ製でとても熱を持っているため注意が必要。(今回火傷を負ってしまった。)
面白かったのがテントサウナの熱のせいか、テントのすぐ横の梅の木が先んじて花を開かせているようだった。
