濃いお茶

2022.11.13

1回目の訪問

所用で京都へ
ということでドーミーインとの出会いである御宿野乃京都七条へ

到着が遅れたため、またしても夜鳴きそば食べれず、うーむ残念

まあまあと大浴場へ
一階の長い廊下の先に入口、脱衣所も広々で良き
浴室へと足を踏み入れると、記憶が戻ってくる、そうそう!こんなんやった!
スーパー銭湯かよ!ってくらいいろいろある楽しすぎやろ。

細長の浴室で、奥に長ーく続いている。入って右手に洗い場、左手にまず打たせ湯(椅子?に座って上から打たれる感じ、湯船はない)、んで檜風呂が奥まで続く。右手にはシルキー風呂、壺風呂×2、ホットベンチ(タイル張りの椅子みたいなんがあって座ると暖かいのかな)、水風呂(14℃)、サウナ。
んで突き当たりは露天スペースへの出入口で、ドアを開けると、階段が数段あって、岩風呂、空は見えないけど、天井が高くてどこからともなく風が吹いてくる。そして2階への階段(2階って何?風呂場で2階って何?)を登ると、そこは瞑想の湯という内風呂と少しの洗い場とととのいすが数個という感じ。
瞑想の湯は温度ぬるめで、薄暗くて、はちゃめちゃにリラックスできる空間。さらに浴槽の壁には障子に五重塔、大文字焼の影が映っているようなデザインで、さらにBGMが「そうだ、京都行こう」のテーテッテー、テーテッテー、テーテッテッテー♪(伝わるかい)のやつでなんかすごい京都感出してくるけど、もう逆に大好き。すごい静かな空間でめちゃくちゃリラックス。
と、もうお風呂のテーマパークやん、とツッコミたくなるくらいの充実さ。

慌てずまずは体を清めて檜風呂でしっかり体を暖めてからサ室へ。
他のドーミーインに比べるとかなり広めのサ室。余裕をもって9人くらいは入れそう。
温度もしっかり100℃いいね。ヒノキの香りを愉しみながらしっかり蒸される。気持ち良すぎまる。
水風呂は14℃でキンキンですわ。
くぅーたまらん!でも羽衣纏って無敵モード。あきまへんで、これはあきまへんで。
心臓が頑張って狭くなった血管に血を巡らせるのが分かる。がんばれ俺の心臓!

ほんで休憩はもちろん瞑想ルーム(命名)のととのいすで。
薄暗い室内でいすに腰掛け、微かに換気口から漂ってくる風を受け、京都のBGMと障子に映るシルエットを眺めてぐるぐるぐる〜ってなりました。最高に瞑想できました。最高すぎ。
他のお風呂も堪能して大満足でした。

そんで翌朝のバイキングも海鮮丼とか天ぷらとか食べ放題でほんま楽しすぎて満足度高杉。

相変わらずの最高の施設でほんま最高どす〜
みんなもおいでやす〜

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