景大渡假莊園(關子嶺溫泉)
ホテル・旅館 -
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台湾10日目🇹🇼、台北を離れてそろそろ1週間ですが、やはり冬の台湾中南部は天気が素晴らしく、春のような気持ち良い陽気が続いています。今日は嘉義2日目、嘉義といえばバスで1時間揺られての關子嶺温泉、こちらは日本でも入ったことのない泥温泉が有名で、とても気に入って今日が3度目の訪問になります。11時のバスに乗って12時過ぎ到着。
まずはランチに地鶏の丸焼きで有名なレストランに入ってみたのですが、ここが大正解!竈でじっくり焼き上げた丸焼きも柔らかくて当然美味しいですが、焼いた鶏から出た油を使ったスープが付いてきて、これも最高でした。これで380元(1800円位)で頂けるのはさすが台湾です。今回はだいぶ勘所が解ってきたのか、初めての飯チョイスがほぼハズレ無しです。
腹一杯になりながら景大荘園まで散歩して、今日は平日なので一人370元支払って裸湯をチョイス。14時入湯、男湯は割と人が多かったです。浴場はこざっぱりとまとまってて、結構リラックスして過ごしやすいです。泥温泉は高温・低温とありますが、冬場は高温でとても気持ち良いです。身体を温泉で温めてからサウナ室に入れば温度は低めながら良い汗をかけます。そして水風呂は大凍山の天然水とのことで、どうしても少し泥が混じってしまいますが体感18℃の質の良い水浴ができます。バルコニーで外気浴(タバコも可)、サウナ環境は素晴らしいの一言。台湾でも霊験あらたかなる概念はあるようで、關子嶺温泉の説明書きに「天下第一靈泉」とありました。ただ一つ、スチームサウナは今日はやけに人が多いなと思ったら、間近で淫らな行為を初めて見かけてしまったので、そういう側面もある施設なんだとは感じました。
そんな感じで大満足で關子嶺を後にして嘉義市に戻った後、明日の台北行きの長距離バスの手配にチャレンジ、それから初めての杏仁豆花をデザートに頂き、夜は去年ふらっと寄ったらとても気に入った、ホテル近くの昭和感たっぷりの意麺屋さんであれこれ食べました。今日も良い台湾🇹🇼でした!
萬斎さん、杏仁豆花は写真の右側です。杏仁豆腐はあの豆腐部分に杏仁の独特の香りがしますよね。この杏仁豆花は、豆花は他のと共通の味で、真っ白い糖蜜に杏仁の香りがします。紛らわしいけど、杏仁豆腐とは少し違いました笑。台湾は鶏の竈焼きのお店が結構あり、ジューシーで美味いっすよ!
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