【閉店】水道橋サウナ&カプセルホテル アスカ
カプセルホテル - 東京都 千代田区
カプセルホテル - 東京都 千代田区
二日酔いで酒を抜きにアスカ。
午前10時50分入館、浴室3名、サウナは先客0で貸し切り状態という素敵過ぎる環境。
やっぱりサウナは平日午前中からに限る。
聞けば日曜のマルシンなどは入館制限に加えサウナへの入場制限もあり、裸で行列と酷い有り様らしい。
相変わらず狭すぎるロッカーが微笑ましい。
洗体に脛毛剃り、アスカのカミソリはなかなか良い。
6分×1セット・7分×1セット・8分×2
セット、外気温のせいか水風呂が冷たく感じられる。
そしてアスカの水は滑らかだから肌に心地良い。
ちなみに飲料水のコップは使い回しだ。
この辺りも昭和感満載だが自分が使った後は必ず洗っておく配慮がサウナーの基本だ。
たっぷり汗を掻いた後はサ飲みだ。
実は先日の会計でも気づいたのだがニューウィングに比べると酒・つまみ・食事、それぞれが微妙に高いのだ。
果たして千代田区と墨田区の違いなのか?(笑)
今日は豚キムチ合え、ハムエッグ、〆にボークピラフを注文、瓶ビールにレモンサワー2杯。
いずれの料理も家で自分が作るレベルで悲しくも懐かしい。
ニューウィングのチャーハンに並ぶ〆飯と考えピラフを頼んだが、なんと出てきたのは懐かしのケチャップライスだ。
オマケにスープ付きとありながら味噌汁だし、お茶まで置いてある、ついでに量もかなりある。
懐かしの味を噛み締めながら、これまた自分で作った方が美味いレベルに複雑な気分。
でもちょっとお袋を思い出したから良しとしよう。
仮眠室のリクライニングシートは調整に手間取るレトロな代物、慣れが必要だが90分ほど仮眠、意外とよく寝れるから不思議。
寝起き覚ましに風呂場に行くとそこそこの客数、1脚しかない整い椅子は取り合いだな。
やっぱりアスカは最高、だだ難点が1つ、ちょっと整い難いんだよね~、落ち着かないというか。
まあこれも慣れだろうな。
男
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