Saunaddictモモンガ

2022.06.23

1回目の訪問

本日は、その存在を知ってから一度訪れてみたかった広の湯さんへ。入口からして昭和です。ドキドキしながら入浴です。
①下駄箱の鍵を預けて料金を払う
②ロッカーの鍵とタオルを受け取り、脱衣。タバコなど休憩時に必要なものはロッカーの上に置き、再度鍵を番台に預ける
③入浴です。ルール分からなくても、おばちゃんが優しく教えてくれます。

#サウナ
ガチアツ114℃のカラカラ昭和ストロングスタイル。と思ったら、閉館間際には122℃まで上がりました。ここまでくると、ほんとうに大量の発汗だけで身体はびっちょりです。5分でおなかいっぱい。誰もいないときに、勝手にタオルで扇いでみましたが、ロウリュなしでもなかなかの熱波を出せました。もう最初からあまみもバチバチです。

#水風呂
サ室のすぐ横に水シャワー。これを頭からかぶります。
奥の水風呂は強バイブラ22℃。天然水はまろやかすぎです。黒いスイッチは、背中がもげそうなくらいの強い水流発生装置。これがまた、肩こり腰痛に効きました。
手前の水風呂は弱バイブラ。水温計が壊れていましたが、きもち水温高めです。体感で19℃、ということにしました。水シャワー→冷水浴→微冷水浴というローテーションは、動線の短さもあり、これだけでととのえますね。

#休憩スペース
脱衣スペースがそのままととのいスペースです。ここは今どき珍しい全面喫煙可。しばしのととのいタイムののち、サウナパンツ履いたままタバコの煙をぷかり。愛煙家にはたまらない場所です。

少し背中にお絵かきしてある人が多かったり、全面喫煙だったりするため、人を選ぶサウナかな、とは思います。個人的には、もう大好きになりました。まろやか天然水の水風呂と、休憩エリアの喫煙環境は、愛する大垣サウナや駒込ロスコに通ずるものがありますね。その系統の、ある意味では極北にあるサウナかもしれません。

とにかく良きです。昭和に乾杯したくなるおじさんの聖地。

Saunaddictモモンガさんのサウナひろい(広の湯)のサ活写真

  • サウナ温度 122℃
  • 水風呂温度 19℃,22℃
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