湯宿だいいち
ホテル・旅館 - 北海道 標津郡中標津町 宿泊者限定
嘗めてました。
今年、リニューアルされていたとは。
2年前に来たときは3段に2人ずつ腰掛ける仕様だったのですが、年季の入ったストーブや壁に配管がむき出しだったりある意味、昭和感満載のサウナでしたが、サウナ室自体の構成は3段に2人掛けは変わらないモノのストーブは部屋の大きさの3倍くらいは楽々こなすHARVIAのタワー。さらに15分に一回、180cc程度のオートロウリュウ。激アツです。3段目は草加のバケツより熱く、息も痛くて吸えないくらいでした。
水風呂も壁を高くして水量を上げたり外気浴もそこに至る道筋を床暖房(温泉をコンクリートの中を通している)にしたり、朝方はととのい椅子を川辺まで出してくれたりと旅館としては最上級のサウナ体制に変わっていました。
温泉サウナもヒーター無し、70度越の源泉を積み石に掛け流す事により50度程度のミストサウナになっていて暖まり具合が異質のものでした。
当たり前ですが温泉は最高と、なかなかたどりつけないのが唯一の弱みだと思います。
ちなみにサウナ内にヒバの一枚板が壁に掛かっていて壁ロウリュウにしてあったのを見るとととのえ親方の監修が入っているかも。
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