Kotiharjun Sauna
温浴施設 -
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ヘルシンキ サ旅 第4段
フィンランドの昔ながらのサウナ体験を求めて、ヘルシンキ最古の公衆サウナであるこちらに訪問。
・サウナ室
最上段がデフォルト席な巨大サウナ室は「温度は控えめ」と聞いていたのに反してかなりの温度!ロウリュしようものなら上半身を強烈な熱気が襲い、後半は耐えきれずに頭ではなく背中で受けるのがやっとの状態に。
・シャワー
フィンランドなので水風呂はありません。身体洗う兼汗流しのシャワー室でクールダウン。一瞬、監獄をイメージしてしまうのは自分だけではない気がする… あと何気なくヴィヒタが置いてありました。
・外気浴
ロッカールームでタオルを巻くなりしたら受付前を通って店入口の休憩スペースへ。冬なので皆身体からもうもうと湯気を発していたのが何とも面白い。
・掛け声
ロウリュの合図はサウナ室に入ってきたタイミング。入室者が既にいる人々に向けて元気よく「ロウリュ!」と尋ね、許可が返ってくると頭上のストーブに向かって勢いよく水を投げ込む流れでした。許可されない時はちょっとシュンとしてるように見えたのは気のせいだろうか。
フィンランドの古いサウナを体験できて何だかほっこりしました。次はもっと英語勉強して話せるようになりたいなぁ。
※男性側にはドライヤーありませんのでご注意!
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