サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
【サウナ&カプセルホテル北欧】
日本全国のイキタイ数の上位3位は、
1位:サウナしきじ(9023)
2位:サウナ&カプセルホテル北欧(8125)
3位:サウナ&ホテルかるまる池袋店(7560)
であるが、北欧だけ未踏の地。今回の東京滞在では浅草に宿泊していたので、なら行くしかない!ってことで事前に予約をし、こちらへ。
15時からの予約で少々早めの到着。エレベーターに乗り6階のフロントへ。このエレベーター、なんだかいい香りがする。大量のサウナステッカーも目に入る。それだけで気分は高揚。
フロントへ。時間が早かったこともあり、指定時刻まで待機の指示。ここで大変なことに気がつく。そう、丸一日先の同じ時間を予約していた。急いでフロントにフロントのお姉さんにその旨を伝えると、迅速に対応してくれた。本当にありがたい限りである。
15時前にチェックイン開始。2,000円を支払いロッカールームへ。初めて来たサウナ施設あるあるだが、全くもって勝手がわからない。周りを観察しつつ、館内着に着替え、バスタオルとフェイスタオル、サウナハットを持参して、7階へ。
浴室構造は至ってシンプル。カランと湯船、サウナと水風呂、そして露天風呂(トゴールの湯)、整い椅子である。しきじや大垣サウナに通ずるシンプルさを感じる。
サウナは対流式。キャパはかなり多く、セルフロウリュも可能。最上段の温度は110度程、最下段の温度は80度程とだいぶ差がある。セルフロウリュをしている場面には一度も遭遇せず、自らですることもなかったものの、湿度はかなり高め。ずっしり重めといった感じ。
水風呂の水温計は13度を指していた。日によって多少の前後はあるようだが、しっかり冷たい。にも関わらず、長めに入れるという不思議。
北欧の魅力は何と言っても外気浴ではないか。上野のど真ん中で全裸で白目を剥くことの出来る背徳感たるや。フルフラットになるタイプの椅子に座ることは出来なかったが、風に吹かれながらの外気浴は最高だった。
3セットのち、5階のリラックスルームへ。リクライニングチェアーでボーッとする。この時間は間違いなく至福。掛け布団を拝借し、携帯を見ていた、はずだった。気がついたら17時過ぎ。気を失っていたようだ。お風呂cafe湯守座パターン。ラスト1セットしようと気合を入れ、いざサウナへ。何のプロセスも踏まずサウナに直行できるのは、この手のサウナ施設のいいところ。
時節的に黙浴は大事なことだが、全く会話の聞こえてこないお風呂にはなんだか違和感を感じた。良くも悪くも「量産型サウナ紳士」爆誕である。
サウナー憧れの地、制覇!!
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら