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2024.02.03

1回目の訪問

すごく良かった。また行きたい。

 コロナ禍中は岩手割を使って頻繁に泊まりに来ていた藤三旅館さん。コロナが落ち着き、岩手割終了と共に足が遠のいていましたが、サウナができたと聞き、本日待望の初探訪。

 サ室にはお馴染みの後ろ手を組み野を歩く宮沢賢治のシルエット、そして隣には犬を連れ鉄砲を構える人物のシルエット。誰?と思うもここのサウナの名前は「なめとこ山のサウナ」。ということはこれは小十郎。構える銃の先に目をやると母熊と子熊のシルエット。素敵。

 ひづめゆっぽい深めの水風呂、冬なので冷たい。夏はどれくらいの冷たさをキープできるかなぁ。そして外気浴スペースにはコールマンのインフィニティチェアが三脚も!サウナハットを掛ける用のフックもあり、サウナ好きの心をくすぐりまくります。

 冷水機はお湯、常温、冷水とお好みの温度を選ぶことができます。今日はチェックインが遅く駄目でしたが、サ活後、「日本一深い自噴天然岩風呂•白猿の湯」へもはしごして更に温泉を楽しめるなら¥800は格安。

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