鉛温泉 藤三旅館(白糸の湯)

（2日目あとがきをpicに載せました）

サウナに堕ちるサウナ
に出会ってしまった😍

2泊3日の
〜crazy人妻が行く🚙みちのくひとりサ旅〜

志戸平の🅿️でこれまでのサ活を編集後、
車を走らせ、目的地に到着♨️

〜2日目③〜

「鉛旅館　藤三旅館」さん。
白糸の湯狙い。

男女入替制。
女性が白糸の湯を使えるのは
7:00〜10:00と15:00〜17:00のみ。

男女格差・・・思うけどね。
ただ、シドさんが奇数日偶数日で男女の時間割を決めているのに対し、
こちらは時間で決まってるため、わかりやすいです。

「えー、2時間だけ？」と思った方、

2時間あれば充分でした。

熱めの温泉があって、
大きくてパワフルなハルビアさんがドーンと構えるサ室があって、
ロウリュできて、熱波しっかりまわって、
深い水風呂は今ならシングルでキンキンに冷たく、
外気浴スペースには∞3台あって、
目の前に川が流れてて、
今だと雪があって、時々降ってきて、
あまみバチバチ出まくって、
クールダウンした（冷え切った？）ら、先述の温泉に浸かって「ジュワー」ですよ。

ただし、冬のサ活は高血圧殺し。
ココは特にそうです。
慢心せず気をつけて入ってね❤️

さて、
私滞在時の白糸の湯は、人の出入りは割と頻繁で、皆さん温泉には浸かっておられたのですが、サ室に誰も入らない。

そう、「貸切状態」だったんです。

もったいないなー、が半分。
こんないいサウナを独り占め⁉️ありがとう🙌 が半分。
控えめに半分と言ってますが、 実際は超浮かれて楽しんでました。

雪ダイブと雪玉ロウリュができれば、
なおよかった😁

他に誰もいないサ室で、遠慮なくロウリュ。
独占だから手酌は仕方ない💦
一回で2杯まで・次のロウリュは10分以上空けるようにとのこと。
熱いのは好きだけど、発汗量やばいから、5〜6分蒸されて出ます。
水風呂入って、外気浴して、ジュワーしてサ室に戻れば、10分なんてとっくに過ぎてます😁

そんな感じで6セット。
こんないい思いしていいのかしら😍

帰り際、女性スタッフさんとお話ししたところ、
「どうしても男性サウナーが多いので、そちらの希望優先になってしまうが、女性からもぜひ意見やご希望をいただきたい。」
とおっしゃってました。

「日帰り客は駐車場⇄施設の急坂往復が難」以外、最高でした。
ありがとうございました😊

雪のあるうちにぜひ行ってみて‼️

※水風呂のペンギンさんと
またも超絶すれ違いであったことが
後に発覚😱

コロナ禍も終わり地元の温泉宿は補助金を利用していろいろ改修を行ったようで、サウナを新設、リューアルと様々。
その中でも、大々的なアナウンスもなくセルフロウリュできるサウナを作ります程度の情報しか無かった鉛温泉 藤三旅館にやって来ました。
もちろん地元なので子供の頃から知ってるし目の前はスキー場で自分もそして子供達も連れてよく来てたのにここには入ったことが無かった。

下調べにホームページ見るもサウナについては詳しく情報もなく、とりあえず男女入れ替え制である旨しかない。
古くからの温泉旅館なので前面にサウナサウナしてなく味がある。
それでもこちらのサ活情報でHARVIA製のストーブであることを知り期待度は爆上がり！

歴史を感じさせる玄関を入り、いざサウナのある白糸の湯に。
脱衣場もリューアルしたようでいきなり近代的な空間。
早速、お清めの儀をこなしご対面。
三段、約10人入れるスペースで座面は奥行きもかなりありゆったり感ある。
壁には宮沢賢治やマタギをイメージしたオブジェがありオシャレである。
室温計読み90℃、最上段での体感温度は100℃を越えてる感。
5分程、室温に身体を慣らした後にセルフロウリュ！
熱波の回りがかなり早い！
サ室のスペースよかストーブの威力が勝ってる感じでなかなかいい！

水風呂にはかけず小僧の人相書きでお出迎え。
水深130くらいあるのかなぁ……立ったまま入れるタイプ。
水温8℃、キリッと締まります。
動線も悪くない。

外には外気浴用の椅子があったけど本日は-2℃、しかも降雪なので内気浴。それでもしっかりととのう。

もちろん、温泉なのでお湯も掛け流しで極上、しっかり温まる。

地元でのリューアル状況を見て体験してみて思ったのは、ここのオーナーの本気度がひしひし感じてくる！とても素晴らしい！
誰を客層としてターゲットにしてお金をかけたのかよくわかった感じです。

インバウンドに走ったとこ、大々的なコマーシャルして完全なキャパオーバーなとこ、派手なコマーシャルは無いけど極上のサウナを作った…それでも温泉宿を前面にしてるとこ。
それを考えるとここは知る人ぞ知る隠家的サウナ、それでいいと思う。

静かにじっくり蒸されたい自分にはまさにピッタリ！
お宝を見つけた気分である。

これからもご贔屓にさせてもらいます。

中華そば 麺一太郎

チャーシュー麺