親松の湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
2/20木 親松の湯(横浜市神奈川区)
銭湯サウナで有線を聴く。私が行ったことがある有線サウナの横綱と言えばやはり大森湯と亀遊舘だろう。でもこの親松の湯だって三役を名乗れるくらいの熱々サウナだ。
サウナは200円でバスタオルが付く。脱衣所に入ると格天井が目に入る。おおっ、親松の湯って格天井だったのか。やっぱり格天井はかっこいい。浴室内には10人以上いてなかなかの盛況ぶり。サウナ利用者は私以外に2人いたようだがちょうど入れ替わりで出て行ってようだ。ってことは・・貸切か?
体を清めたら下茹でをせずにサ室へ。ここのサ室は100℃超。下茹でなんかしたら5分も入っていられない。サ室に入って一瞬戸惑う。頭の中でイメージしていたサ室と違っている。あれ?こんなサ室だったっけ?昨日行った辰巳湯のサ室と雰囲気があまりにも似ていたので驚く。確かに辰巳湯の翌日に親松の湯に行くことなんてそうあるものじゃない。
大きめの音で音楽が流れている。洋楽のようだが洋楽はほとんど知らないのでもちろん聴いたことのない曲だ。すると尾崎紀世彦のまた逢う日までが流れてきた。(サ室では曲名が分からず帰宅後調べた)。その後も洋楽と邦楽が交互に流れていたが知っている曲はなかった。
サ室内には温度計がないが、サ室扉の上に温度計は104℃を指している。体感的にも納得できる100℃超の熱々サウナだ。銭湯サウナは時計の代わりに砂時計が置いてあることが多いが、有線サウナは1曲1曲が時計の代わりに時間の目安になる。
2回連続でXiaomiスマートバンド9の電源が落ちてしまったので今回は左手首にタオルを巻いて熱暴走を防いだので最後まで電源は落ちなかったが、心拍数とストップウォッチが出しにくくて以前のモデルより使い難くなったようだ。電池は3週間以上もって感動したのに残念な時計だ。
水風呂は17℃表示で体感もそれくらい。冬場の水風呂はチラーのない銭湯の水風呂でもそこそこ冷たくて気持ちいい。しかもここの水風呂は広くて足が伸ばせる。
脱衣所で休憩をしているとぶら下がり健康器と足踏み健康器具が置いてあるのが目に入り思わずニヤけてしまう。ん?握力計がある銭湯はここだったか。握力計がある銭湯なんて珍しいから記憶にはあったが親松の湯だったか。握力を測ってみる。40kgもない握力に体力の衰えを感じる。
推し活スタンプは2つ目。3か所目の銭湯でカードがもらえるらしい。明日は休みを取ったので亀遊舘に行こうかと思ったが定休日か。ならばやっぱりあそこかな。
男
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