朝日湯源泉ゆいる
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
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12/26月 ゆいる
今日から休みに入ったのだが、凍結道路に恐れをなして箱根峠を越えることに尻込みし、「岸辺露伴は動かない」の再放送を見て余韻を楽しむ。原付も2万kmを超えたので年始までにはベルト交換しなきゃいかんな。とはいえもう12時になるから今日はやめておこう。
よし、ゆいるに行こう。幾度となくゆいるに行こうと思いながらも行く行く詐欺を続けること半年、久しぶりにゆいるに行ってきた。おさらいに前回のサ活を読み返す。6/3以来か。上段オートロウリュの防具にバスタオルを持って行こうと思っていたが、サ活によると大垣サウナタオルで完走していた。バスタオルではなくスポーツタオルと小タオルで大丈夫なようだ。上段はたかの湯の方がキツイってことか・・
月曜の12時52分到着。駐車場もバイク置場も駐輪場もガラガラだ。浴室に入っても誰もいない。まさか・・時計を見ると13時。そういうことか。体を清めたらゆいる名物炭酸泉へ。たかの湯の炭酸泉も濃いと思っていたが、やっぱり本物は違うな。オナラをしたんじゃないかと勘違いされるほどブクブクしている。温度も確か33℃くらいだと思っていたが、ユー鶴のクールダウンバスと同じ30℃。これなら炭酸泉で出来上がってしまうことはあるまい。
オートロウリュから入ろうとサ室に入る。30分になっても始まらない。まてよ、オートロウリュって15分と45分だったっけ!マズイぞ。慌てて8分で出て水風呂から休憩へ。軽めの1セット目だが、かなり深いととのいに驚く。
本命は13時45分のオートロウリュ。もちろん場所はストーブの対角にある上段だ。古戦場ハットには4代目が考案したというタオルを差し込む切れ込みがある。YouTubeで付け方も勉強したので大丈夫だ。肩周りには中タオルを掛けて準備万端。
手元の時計で45分を過ぎも始まらない。しばらくしてストーブのライトが点灯する。さらにそこから1分待つ。暗闇の中ジェットコースターが登っている心境だ。まだかまだか・・
プシュー!来、来た!
脇を締めて熱波の襲来に備える。くぅ〜っ効くぅ〜。久々に味わうゆいるのオートロウリュ。熱湯風呂に入る時と同じようになるべく体を動かさないようにじっとする。多少のボディはもらってもKOパンチさえ貰わなければいい。3分ほどで熱波は峠を越える。ふ〜っ。凶暴さは健在のようだ。
17時のアウフグースは古い方でやってくれたのでそこそこ熱くなって良かった。新しい方のアウフグースは終わった後でオートロウリュサ室に直行。これがたまらない。
平日でも15時以降は待ちが発生していた模様。やっぱりゆいるに来れば必ずディープな世界にいざなわれる。
男
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