レックスイン川崎
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
ビッグからハシゴでレックスインを目指す道中。
川崎の夜風に吹かれて僕らはすでにととのっていた。
にやにやしながら「追い風もいいが向かい風も格別」だの「風になりたい」だの語り合う30手前♂と30過ぎ♂。俗称おじさん二人組。
予想通り日曜夜中のレックスの浴場は貸切り状態である。
サウナはドライでツレいわく「コチラの方が入りやすい。」とのこと。
既に下地は出来すぎてるので8分で水風呂へ。
いつきても大量の水が循環し、ドバドバと湯船に注がれてるのがレックスのいいところ。
脳みそからもドバドバと快楽という名の水が溢れでるのを感じる。
設定20℃でいつもは体感はそれより下なんだけど、今日は本当にそのくらいに感じた。
まぁ、もう仕上がってるので問題ない。
外に出てイスに座ってると、脳味噌快楽汁の放出もマックス。
水の音、風の温度すべてに感謝したい。
ありがとう世界。ありがとうサウナ。
ツレも大変に満足したらしく恍惚とした顔で「外気浴…が、外気…よく…。」とうわ言のように繰り返している。
帰り道、コンビニで購入した缶ビールをゴクリ。
「ととのったなぁ~。」
「ととのったねぇ~。」
とそれ以外の言葉を忘れたかのように繰り返した。
川崎の日曜ナイトライフ。
控え目に言って最高だった。
(^q^)
男
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