杉並バイブラー

2023.02.18

1回目の訪問

歩いてサウナ

カウピノヤンを出たあと、今度はバス停近くのラウハニエミへ。先程きた雪道をまた20分ぐらいかけて戻っていく。前の人の足跡がなければ道だと分からないレベルで、木の間をすり抜けていく。でもこうして森の中を歩くだけでも本当に楽しくて、これは昨日サウナコンケリのJuhaから教えてもらった「自然なくしてサウナ無し」という言葉から、自然への感謝の気持ちを持てたからなのかもしれない。

そうして楽しんでいるとあっという間に目的地のラウハニエミに到着!ガラス張りのモダンな箱が受付。こちらで8€支払い、奥の方へ進む。クリーム色の建物のドアをくぐり男性更衣室へ。作りはカウピノヤンと似ているが、だいぶ狭め。帰りに気づいたのだが、手前にもう一つ男性用の更衣室がある。ただ、サウナからは遠いので移動している間に凍えてしまいそうだ。

さて水着に着替え、サウナハットを被っていざサウナへ。最初に入ったサウナはこの字型で、一応3段の座面が設置してある。ストーブは入り口横にあり、ストーブに取り付けられた容器からお湯をすくってロウリュする形だ。ストーブに一番近い人がロウリュの役割を担うが、談笑したりしてサボっていると、周りの人からのプレッシャーがすごい。我慢しきれなくなって、自らロウリュしにいく人も。彼らは基本的に最低でも1分毎にロウリュをするぐらいが丁度いいようで、そのため私は1分毎に熱さに打ちひしがれていた。

しっかり芯まで温まったら、ここでもアヴァントへ!!こちらでも右側通行。先程より階段の長さも短いので、肩まで浸かったらすぐUターンして引き返す。それでもかなりの冷たさで出てすぐは刺すような冷たさに襲われていた。ちなみにアヴァントの入口付近がなにやらブクブクしていたが、これは湖が凍らないように空気を噴出しているのだとか。その後は外のベンチでゆっくり休憩。すると隣の男性がアツアツのマッカラン(ソーセージ)を頬張っていた。どこで焼いたの?と聞くと、備え付けのホットプレートで持参したものを焼いたそう。正直めちゃくちゃ羨ましい。寒い中頬張るマッカランは格別だろうなぁ、、

さて冷えてきたので今度は奥のもう一方の大きなサウナへ。こちらは奥に長い形で、最奥にストーブが鎮座。入った時は両サイドの座席にずらっとお客さんが座っていて、通勤ラッシュかと思うほどの密集具合。その中でも柄杓を持って離さない主がおり、1分毎にロウリュを繰り返していた。そのおかげで、これだけの人数がいても決してぬるくなることはなく、終始汗をかき続けることができた。

最後は大きなサウナの前にあるシャワーブースで身体を流し、その後更衣室で着替えを済ませた。帰りのバス

歩いた距離 2km

  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 0℃
2
5

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トントゥとは?

カウピノヤンからラウハニエミ、夏場だと湖沿いを歩いていけるのですぐだそうです笑 夏にまた行かないとですね🤤
2023.02.27 02:19
1

そうなんですね!!なんか道だかなんだかよくわかんない林の間をすり抜けていく感じも冒険みたいで楽しかったですけどねーー!!🤩
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