杉並バイブラー

2019.10.13

1回目の訪問

【S.Wave〜ギャルとサウナ〜前半】
台風19号がまさに日本を直撃した10月12日土曜日、三連休初日であったにもかかわらず公共交通機関は計画的な運休を発表、さらに現在開催中のラグビーワールドカップも一部試合が中止になるなど、巨大な台風は日本中に大きな影響をもたらした。そんな中私も翌日の13日から一泊であるサウナへの宿泊を計画していた。そのサウナの名は「Thermal Spa S.Wave」
S Waveは大磯プリンスホテル2017年に完成したSpa施設、サ道ドラマでは偶然さんがお客様の社長接待にも使っていた施設である。単体利用でおとな4,500円、宿泊では1泊朝夕食付きで18,000円程度と少し高めの値段設定ではあったが、今話題のおしゃれサウナへの興味が勝り宿泊を決めたのであった。

既存の客室棟に増設するように建てられたSPA棟、まず驚いたのはその門構えである。大きなウォールナットの扉の存在感、そしてその周りは真っ白な外壁が建物を覆っており、さらに台風が去ったこの日の天気は雲一つない快晴、まるでハワイのリゾートに来たかのような色のコントラストが素晴らしかった。予想通り内装も素晴らしく、入って正面の大きな窓からは、大磯の海と木々を望むことができる。

SPA棟の3階がロッカールームと男女別の浴場エリア、4Fは水着着用のSPAエリアだ。まずは3Fで体を清め温泉で温める。黒を基調とした浴場内は高級感があり、横に広い風呂はシンプルながらも開放的であった。
4Fに向かうにあたり、水着を着用、そして落ち着いたグレー色のガウンを羽織る。ガウンはずっしりと重さもあり、全身を包み込んでくれる。また胸にS.Waveのロゴがワンポイントになっており、デザインも良い。

4Fは壁一面ガラス張りで、空と海の青が広がる空間だった。サウナは二種類、高温サウナとパノラマサウナ、さらに岩盤浴もある。高温サウナはテレビがなく、室内も暗めでとても本格的。たっぷり汗を流すことができる。一方でパノラマサウナは景色を楽しみながらじっくり入れるよう、低い温度設定。席も広々としていてリラックスできる。さらにこの施設独特なのがリラクゼーションと呼ばれる部屋で、小さなタイルが敷き詰められた着座タイプの岩盤浴で、アロマの香りと水滴の音が響き渡る。また火照った体を冷ます術として、20℃の水風呂と雪の降るCool Bathと呼ばれる低温の部屋がある。水風呂は深くて肩までじっくり浸かることができる。水風呂前にはアロマシャワーもあり、ミントの香りに包まれる。オシャレな施設なだけあり、若者も多く、とくにギャルが非常に多い。(翌日のサ活に続く)

杉並バイブラーさんの大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVEのサ活写真

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 20℃
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