田原湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
かれこれ52年弱、何万回も前を通っていたけど、初の訪問。16時15分到着。
中に入ると脱衣場も浴室もガラガラ。先客は1人のみ。
サウナに入る前に水風呂を見るとまだ半分にも満たない水位。そのうち水が増えるだろうと思いながらサウナへ入室。
サウナの中は有線の演歌が流れている。誰が歌っているのかわからない演歌を聴きながら、1セット目は13分。
水風呂の水はさっきよりは水位を上げている。じっくり体を冷やしてその辺で適当に休憩。
浴槽は事前情報通り、冷たいのから熱いお湯まで様々。
休憩した後、ほぼ水風呂の浴槽にひたって更に休憩。
温かいお湯で下茹でしてからサウナへ。
2セット目の休憩は冷冷交代浴で済ます。
また下茹でして、3セット目の後も電気風呂の冷冷交代浴。
ここの浴槽はひや(ジャグジーあり)→ひや(電気風呂)→ぬる(浅めの浴槽)→ぬる(深めの浴槽)→ややあつ(入浴剤入り)の5つもあってバリュエーションが豊富。
銭湯としてはすごい個性がある。
銭湯では珍しく、入墨のある人は入浴を断っているので注意が必要。
富士商事の冷蔵庫が置いてあって懐かしかった。マミーみたいな味の富士商事の瓶入りドリンクを子供の頃によく飲んだのが懐かしい。
帰りは千本三条の弘本店で新幹線で食べる焼肉弁当を購入。生でも食べれそうなレバーが売ってたんで、次に京都に帰ってきた時は買って食べよう。
男
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