יאסוטאקה הירו

2023.04.08

1回目の訪問

十勝アヴァント、冬の湖でととのう。

ついに来てしまった十勝アヴァント。サウナーならば一度は体験してみたいと願うアヴァントの世界。極寒の北海道で0℃近い水風呂に身を委ねる至高の体験である。

こちらのアヴァントは、湯宿くったり温泉レイクインというホテルが運営している。ホテルで受付を済ませ早速サウナへ。

ホテルと湖の間に複数のサウナがあり、今回は2台のサウナを稼働していただいた。

●極熱薪サウナ
サ室は白樺の木で作られ、薪で蒸すサウナ。サ室に入ると、サ室と燃える薪ダブルの香りが非常に心地よい。そして温度である。サ室の温度計をみると、温度計のメモリの限界130℃を超えて恐らく140℃近い温度になっていた。物凄く熱く皮膚がややヒリヒリするようなレベルである。しかし湿度が少ないカラカラサウナなので割と入れてしまう。

●じんわりストーンサウナ
セルフロウリュ可能なサウナで、寝転ぶこともできる。座る位置とストーンが近いので遠赤外線効果で体の内側からじわじわと熱が来るサウナ。薪サウナと違い、心地よい熱さで癒しを与えてくれる。油断すると眠ってしまいそうなサウナであった。

サウナを後にした後、いよいよ十勝アヴァントへ!ざぶん!と、お?意外に入れてしまう。ただ、30秒ほどすると手足に痛みが生じてくるので早めに水風呂から上がった。

体の水分をしっかり拭き取り外気浴へ。凍った湖の氷上に配置された椅子の上で、北海道の雄大な山を眺めながらの外気浴。自然と一体になるようで格別の体験であった。

はじめはポンチョを着て外気浴をしていたのだが、寒さに慣れたせいか、ポンチョなしでも外気浴が心地良くなってきて、少しだけ上裸の外気浴も楽しんだ。

結局7セットやり後にした。

1人2万円と費用は安くないが是非とももう一度やりたいものであると思った。

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