五香湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
念願叶いました
五香湯
しっっっっっかりととのった!
限りなくスーパー銭湯に近い公衆浴場
人気とは聞いていたものの、到着時刻のためか、思っていたより混雑していなくてラッキーでした。
2件目とはいえ、身を清めないと落ち着かない。
これまでのどの銭湯より鏡広告の新しさを感じる。
注意喚起みたいな掲示があちこちにあり
「逆に過去にそんなことをする人がいたのだな」と推察することができる。
まず湯船ひととおり入っておきたかったけど、手短に済ませたい欲が勝ったのでまた京都に来た時の楽しみにとっておこう。
2階に上がった後「バスタオル巻いてね」ルールがあることを知り、一旦階下の脱衣所に戻る。
ふたたび階段を上がると、お先に利用していた方がみえたが、バスタオルを持っている様子がなかった。
まず1セット目は手前側のサ室から。
写真からは当然ながら伝わってこなかった木の香りが緊張をいくらか和らげてくれる。
ストーブ正面で5分。贅沢空間をなんとひとりで堪能することができた。十分に蒸し上がり、汗を流して水風呂に顎まで沈む。
深い。広い。縁に背中を預け、空気椅子の姿勢で皮膚を冷やせる。たまらない。
水温は低くはなかったが、うたせ水もあり水流は感じたためか、ぬるさも感じなかった。
外気(内気)浴もひとり。いつもの「ととのい」のゾーンを過ぎたら早々に2セット目に入るところ、なんとなくぼーっとしていると、よりディープなフェーズを味わってしまった。
新感覚。私の休憩タイムの過ごし方を見直すときかも。
2セット目は恐る恐る奥のサ室へ。
同じく5分。なんとか耐え切ったつもりだったけど、
足裏が熱い。
座面に置いてたロッカーの鍵が熱い。
布のカバーが無意味な気がするほどドアのバーが熱い
敷いていたマットもなんか熱い。
と、退室はちょっとテンパった。
水風呂、休憩も1セット目同様心地よくひとり。
サウナ周辺だけでなく人の気配が引いてきたところの2セットで終了。
オロポが体の隅々に行き渡るのがわかった気がする。素晴らしい銭湯でした。
ありがとうございました
サウナの温度は90と110の間にしとく。
女
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