2021.09.04 登録
[ 滋賀県 ]
石山寺の大河ドラマ館
義仲寺を経て
ダラダラの汗を流しに、念願の都湯さんへ。
身を清めてまず水風呂オーバーフローを体感。
さらに主浴槽でトタン君への愛溢れる掲示を見て、再度オーバーフロー。
これだけでも気持ちよかった。
サウナは1セット目、入り口横のマットを持ち込み忘れ、誰もいないのをいいことに立って浴びる。
なんで街中や観光でかいた汗と、サウナの汗はこうも違うんだろうと思いながら12分計を見ると動いてない…。ひとまず退室。
今回の遠征の銭湯巡りはこちらで最後なので存分に水風呂を味わう。
ととのいイスで水やお湯とタイルと手描きらしいイラストの壁、高い天井という
全体が画(え)になりすぎててまた感激。
その後サ室滞在短めに何故か貸切状態で2セットしました。
トタンくんに手を合わせて、コーヒー牛乳で追いクールダウンして、まあまた駅につけば汗もダラダラしだすけど、
不思議と涼しさが残ってました。
すごい。
暑さのため石山寺入山は見送ったので、
入山したときまた立ち寄りたい銭湯になりました。
ありがとうございます♪
[ 京都府 ]
2年前、山城温泉と悩んで選ばなかったけど、佇まいが忘れられなかったこちらへ。
その頃からかどうかはわからないけど、サウナはお休みとのこと。なので投稿は迷ったけど、みなさん投稿されてるようなので私も記念に。
またゆとなみ社系列さん。
若いお客さんが多い。
脱衣所の渋いこおりといい、次回の茶系色の占有率の高さといいカランスペースのレイアウトと、その低さと、すみっこのこじんまり水風呂。
何かとんでもなく懐かしい。2年前閉業手前の「錦湯」を思い出す。
今日のハシゴはここでシメなのでくつろぎスペースでゆっくり過ごす。
和室でごろごろしたくなるし、節度を守れば怒られなさそう。
時間があるならサウナを目的にしている人にもすすめたくなるくらい良かった。
[ 京都府 ]
阿ぶりもちをペロリといただき、
店員さんに「元祖と本家の違いって何ですか?」と聴いたら「えろう面倒臭い質問しはるJapanese very wellおすなあ」という
お褒めの言葉をいただく。
ホクホク気分で屈指の銭湯密集遅滞、紫野方面を練り歩く。
流石にこの近距離でハシゴしようものなら確実にバテるので1箇所だけ、残りはまたの機会に、と決めて入ったのがこちら。
マンションの1階にロビーと脱衣場、半地下に浴室とサウナといったところ。
全体的にむっちゃ綺麗な内装。特にロビーや露天のスペースはリニューアル工事されてるっぽい。
ハシゴとはいえ、移動にも汗をかくので洗う体はしっかり。
サウナはまあドライなんだけど、準ミストといってもいいのではと思うほどしっかり湿度があるタイプでむちゃくちゃ私好み。
ハシゴバテしないよう1セットずつのつもりだったつい2セットと温冷もしっかりしてきました。
ロッカー前の業務用エアコンがまた心地よい。
バス停までの道中、門前湯さんの前の通りで地元の自治体の夏まつりがあり家族連れ中心ににぎわってました。
この辺りの銭湯密集エリアはこの人たちの暮らしを支え、支えられてあるんだろうなあと思うと暑さの中あったかい気分になりました。
ありがとうございました。
門前湯さん、週末朝風呂してたのを失念していたのが今回の旅の大きな見落とし。
特に土曜の朝風呂はほんの一部の銭湯しかされてないので、次来た時も継続されていたら周辺の宿を旅の拠点にしたいな。
[ 京都府 ]
下鴨神社のみたらし祭で足は冷えたものの
夏の京都のキツさに参り、ゆとなみ社さんハシゴに。しかしまあ外観かわいいし、特に脱衣所のベンチに座って浴室方面みた時の
木材と白壁タイルとガラスのコントラストがいとおかし
主浴槽が地元の最寄銭湯と同じような作りでそれもまたキュンキュン。
それにしても水風呂もですが、カランの水がしっかり冷えてるのは最高ですね。
サウナは偶然貸し切り状態で贅沢でした。
日差しが浴室に強めに差し込む公開を目にして、
なんとなく長居出来なさそうということで、
1セットのみ。ハシゴだからいいけど。
水風呂のすみっこプライベート感が大好きです。
ここに限ったはなしではないけど、
脱衣場の格子状に組まれた天井を見上げるのもまた大好き。充分にクールダウンした後、
アットホーム空間のロビーで追いクールダウンがてら次にめぐる銭湯をどうするかなやんでると先客さんだった方に声をかけていただく。
ほんの少し旅の情けに触れるのもまた旅先銭湯ならではかもしれない。
[ 広島県 ]
月曜休み。といったらコチラを利用するチャンス。
これまでと比べると人が多めの時間帯だったので、やはりどうしてもシャワーやら脱衣スペースやら洗面台やらのタイミングを気にしてしまい、早めにあがってしまう。
曇ってると過ごしやすいなあー