スパレックス東大門
温浴施設 -
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土曜日の今日、少し遅い便で帰国することにして、午前中東大門のサウナに寄り道です。地下鉄を乗り継ぎ、駅の14番出口を出ると目の前に大きなSPAREXの看板😮。迷いようがない。ビルのエレベーターで地下3階へ。エレベーターを降りてすぐ左側が入口と受付です。中から日本語が聞こえて来ました😆。日本人も大分来ているのかな?
受付のオバサンが「ハイハイ、前払い、カードOKよ😘」と慣れた感じで日本語対応してくれて、タオル2枚と館内着、ロッカーキーのリストバンドを渡されます。このバンド、見た目ICチップが入ったスマートバンドかと思いきや、スチール製の鍵が付いたアナログ系でした…😭。
先ずは入浴。男湯の暖簾をくぐった先は日本のスタイルと同じ。違いは、固形石鹸を集めて固めた謎の桶?🤔やチューブ式歯磨き粉が数種類置いてあること、カラン周りに使い捨てシャンプーの袋やゴミが散らばり、泡も流さずそのまま残っていることかな。もうちょっと綺麗に使いましょうね😥。あ、みつけた!謎の日本語看板「シャワの、おにってください」→どうも「シャワーの後に(湯船に)入ってください」と言いたかったみたい。「おにってる」という新しい動詞に衝撃を受け、思わず頭の中で「おにらない、おにります、おにるとき…」と活用させてみます😭😭🎉。
サウナは2つ。温度の高い方に入ると、暗い部屋には椅子が無く、簀子タイルが床に敷いてあるだけ。どうする🤔?とりあえずタオルを敷き床に体育座りです。座れば15人位は入れそう。後から入って来た韓国人の御方も同じように床に胡坐をかいて座っていたので、この作法でよかったみたい🎵😘。
水風呂は、パイプの上から水が落ちる膝下位の浅い小さな浴槽か、泳げる広い浴槽で😘。この小さい方が16.5℃でキリッと冷たく気持ちいい✨。風呂場に休憩用椅子は無いので、浴槽の淵に座って休憩です。大理石調の床と壁、木製の屋根の付いた湯船。一角にアカスリ用のベッドが並んでいます。日本のちょっと古いサウナみたいです。
その後は館内着に着替えて階段を降り、ごろ寝ができる広いスペースと汗蒸幕に向かいます🎵。ここもよかったけど、詳細は他の皆さんの口コミや情報サイトにお任せします。因みに食事もこちらでしましたが、注文パネルの操作をミスってちょっと注文し過ぎちゃいました😅。
男
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