AKスパ 510グループ
カプセルホテル - 東京都 新宿区
カプセルホテル - 東京都 新宿区
深夜歌舞伎町で仕事の流れで行ったBARが面白くて気づいたら深夜2時
当然、歌舞伎町の歓楽街に放り出された私は、多摩方面までタクシーで帰る財力もなく、
こ、このシチュエーションはタイミングを待っていた、「帰宅難民サウナの巻」と気づいた私は、
テルまー湯/区役所前カプセル/501AKと3択で、一番安いと感覚でイマジンしてここに決め。
到着2時半。始発まで2時間半、これは確実に始発は寝過ごすと思いながら3時間コース1400円で決定(ヤスウイ)。良心的な金額を先にはらい、ロッカーの鍵を授与され、すでにロッカーにタオル大、小、館内着、パンツ!まで入っている。初めてのパンツで5%くらいテンション上がり、キョロスケのおじさんは地下が浴場を発見。館内着も結ばずに、地下へ駆け降り、レモンサワー・ハイボールを拵えた五臓六腑に頭痛の身体を湯船へ運ぶ。
大衆銭湯のような空気感が漂う浴場は、ワケありそうな身体を洗う若めのお兄ちゃんがチラホラ、渾身の思いで入れただろうスミを洗っている新宿地下空間。
これは不思議な気が漂う場だと感じながら、めちゃめちゃ勢いのいいシャワーでタバコの匂いと汗を消し去り、サッパリーナボディへ。
湯船は、ブファ〜っとジェット2穴。水風呂はやや冷た目ちょうど良く、毛も浮いていないので水はキレイキレイ。
いつもの所作をこなし、左室へ。
お、扉オープン、内サウナ?その先に、奥サウナ?まさかの弱サ→強サへの導線。
温度は約100度。頭の痛かった私は、7分とライトに仕上げ、水風呂へ。
深夜の歌舞伎町の客のストーリーをイマジンしながら、今日を思い出しチメたくなる身体を感じながら、さて休憩。。。椅子がないではないか。と入った時にわかっていたが、大風呂の減りで、金を磨ったダメおじさんのように、壁に寄りかかりながら整え開始。
思ったより心地よく、こりゃ来てよかったなと自分に言い聞かせ、サクサクとライト目を3セット。
館内は、金曜の夜なのに空いていて(おそらくほぼまだ遊んでいる人たちが多いと思うので空いてる。)、リクライニングベッドはガラガラ。ウトウトと寝落ちして、3時間余裕で超えて7時過ぎ。
延長料金900円払って、合計2300円。退館。
左室目指してくる場所ではないと思ったが、安く夜を過ごすには良心的だった。
昨日あった人たちは、ゲイ・おかま・超エリート・ゲームクリエイター・フローリスト・ニート・グループ会長・タレント・・・・・。世の中つくづくいろんな人が知らないところで生活しているなどと感じる日だった。
またいつか彷徨ったら来ま〜す。
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