黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
まさかの二日連続サ活。足立区から錦糸町へ2回目の黄金湯。
初回はサ道をみて影響され真夏。たまたま水曜で女湯に入った。その時も、「わー素敵だな〜、セルフローリュってこんなだ!?いいわ〜これいいわー」と心が感動し、こんな素敵な空間と演出に行ける日本にいて良かったとも思った。
脱衣所は若い人が多く、ブームを感じる。やはり綺麗な脱衣所で、ロッカー中間の棚も使い勝手がいい。設計した人の心意気が感じる。
今日は、薬湯は「笹の香り湯」なんだか得した気分になれるのは黄金湯のいいところ。
緑色のブクブクが全身を温めながら、壁画の前半を鑑賞し物語完結。(前回はクライマックスだった)。ほしよりこさん素敵な絵を風呂場にありがとう。
いちいち感動しつつ、早速サ室へ。扉の入り口のアプローチも期待感を演出していて、サ室前には2名ほど全裸待ち。自分も入り口に全裸で立ちながら、東京の建物の中で全裸で何かを待つという経験に楽しさを感じつつ入室。
中には汗だくの男たちが無言で壁や下を向きながら蒸されている空間に下段に鎮座。
オートローリュがブワジュワ熱の空気に生まれ変わるのを聞きながら約10分。
暑いけど気持ちいい!これこれ感。
原田泰造が外を眺めつつ水風呂に入っていたのはこれか〜と思いながら水風呂へ入ると、
冷たい!これはかなり冷たい!今まで入った中で一番キンキンに冷えていて多分17度〜18度?
股間がキュンキュン冷える。これは長いことは入れない!ただし、これが長く入らないようにするにはいいと聞く。浮かんでいた植物はなんだろう+ライトアップ素敵と一瞬で感動したが1分も満たないで出た。
外気浴スペースはかなりの椅子数で男たちが整いまくっている。これは異質だ。
高い壁に囲まれた空間は、空を見上げると煙突に黄金湯の文字。これはジェームスタレルか!と感じながら、扇風機から送られる風に完全にイカされる。ここは素晴らしい。
お客も、ルールが徹底され、近くの備え付けシャワーで終わったら水をかけてその場所を離れる様子はありがとうございました的な所作にさえ感じる。階段下にドリンク入れのクーラーボックスがあり、氷が入っている。ここに各々ドリンクを入れるんだな?とラーニング。
2セット目は待たずに入室。上段でちょっと手を上に伸ばしてみたり熱を全身に感じてみたりした。とても熱い。今度は短めに8分。水風呂→外チル。
3セット目の水風呂は、浴場の水風呂へ。ここは20°くらいだったか。これは柔らかい。
書ききれなくなったので、とにかく空間が良い。今度は冬か秋に来たい期待!
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら