サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
初めて「ととのう」を覚えてもうすぐ1年経とうとしている私ですが、自分のサウナーとしてのスキルを上げてから必ず行くことを目標にしていたサウナ施設があります。
その名は「湯らっくす」
本日ついに湯らっくすの門を叩きましたので、ご報告です。
成田から飛行機で約2時間で熊本に到着。レンタカーを借りて熊本市街を巡りました。
そして15時ごろ、念願の湯らっくすへ到着。冗談抜きで車の中でウォー！と叫んでしまいました笑
ずっと雑誌やサ道でしか見た事、聞いた事がなかった場所が自分の目の前に。本当に感無量でした
今回は宿泊なのでこの投稿の後にも何回か入ろうかと思いますが、一回戦が終わったのでレポートです↓
メディテーションサウナ
期待に胸を膨らませ入室。
中は遮光カーテンがドアに施され、照明も落とされているのでとても暗く、更にはリラクゼーションBGMが掛かっておりとても良い。湿度も俺好みの潤いサウナでもう最高♡目を瞑るとアロマの香り(?)とても良い匂い。さらにはセルフロウリュがもう最高、入口一番奥の上段に座った人がロウリュしていく感じ。玉座ともいえるポジション、座るのはベテラン風の方々。室内の温度管理、自分だけでなく周りのタイミングを見極めロウリュをしていく、それはまさに職人。ありがとう職人さん、気持ちよかったです。
水風呂
冷たい、深い、気持ちいい。それ以外は何もいらないってのが湯らっくす
もう湯らっくすといえばMADMAXボタンですよね。
正直熊本に来て、自分が一番楽しみにしてたのはこれと言っても過言ではないです。ボタン押す為に千葉から熊本に来ました〜って感じ。
さてメディテーションサウナでアッチアチになった身体の汗を流し入水。目指すはMADMAXのボタン。
少し高いところにあるのでロープを掴んで這い上がりボタンを押す。まるで中学生の時、好きな子の家のインターホンを押すかのように緊張しました。
そして訪れる至福の拷問、もっと下さいと言わずとも降ってくる冷水。至極のひと時、あぁ幸せ。
気づけばイスでととのっている私がいるのでした。
ありがとう湯らっくす。ありがとうサウナ。
そして全てのサウナーにありがとう。
仮眠したらまたお邪魔します
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